収縮と拡散

神に感謝せよ。神がお前を圧する時も。
神に感謝せよ。神がお前を再び、解き放つ時も。

オイリュトミーをやってる知人から聞いた言葉。琴線に触れるものがあったので、メモ。

身体測定

いおが待ちに待った身体測定の日。というのも、身長が145センチになったら、新しい自転車を買うという約束をしているから。いおの欲しい自転車の適応身長が145センチ以上のため、買ってほしいと言われるたび「身長が145センチになったら考える」と答えていたのだ(あくまでも「考える」だが)。

いおはしょっちゅうメジャーを持ちだしては自分で(多分に誤差と希望的観測の入った測り方で)身長を測って、「もう145センチあるかも」とか「144.5でもいいでしょ?」とか言っており、この日も朝から「おっし!」と気合満々で学校に出かけていった。

帰ってきたいおに、「身体測定どうだった?」と訊くと、見るからに凹んだ顔になり、「いやんなっちゃう」と言う。何センチだった?と尋ねると「142.5」とすねるような口調で答えるいお。内心、当分自転車買わなくてすむと胸をなでおろすが、「もうちょっとだね。すぐじゃん」と慰めておく。体重は31キロというので、「おしいね、31.4キロだったら身長引く体重が111.1だったのに」と訳の分からないコメントをすると、いおは頭で暗算をして、なるほど体重をあと0.4キロ増やすのも悪くないという顔になり、とりあえず自転車お預けになったことは忘れたようだ。

楽譜

いおが夏の発表会で弾く曲が決まったらしい。モーツァルトのヴァイオリンコンチェルト3番。楽譜の購入をshokoに任せたが、いろいろ種類があって調べてもよくわからず、銀座ヤマハに電話して尋ねてもみたが要領を得ず。先生に確認しようにも旅行中とのことで連絡もできない。

結局どうやって選んだか知らないが、Amazonで購入。

アニー

「アニー」の公開リハーサルを観に出かける。5時に青山劇場に着いていなければいけないのだが、今日は学校が3時45分までなので、かなりぎりぎり。しかも金曜は最後の時限が「園芸」の授業で、庭がある駅から遠い方の校舎で解散となるので、さらにきつい。いおには朝、走るつもりの格好で学校に行けと言っておく。

幸い今日は雨で、園芸の授業がなくなったので、校舎移動分、時間に余裕はできた。授業の終わるころを見計らって学校に行き、待機。いおが出てくると、大急ぎで駅に向かう。走ったら案外余裕で予定の電車に乗ることができ、10分前には劇場に着くことができた。

shokoの知人の衣裳さんと電話で連絡を取り、楽屋口から入れてもらう。公開リハーサルなので一般客はおらず、関係者や招待客ばかり。歴代のアニーに出演した子役たちと思われる女子高生が大勢いて、旧交を温めている様子。いおはそれを微妙な眼差しで見つめる。好奇心か羨望か。いおの小さい頃の夢は「アニー」に出演することだったのだが、「(アニー役ができるように)早く大きくなりたい」と言っていたのが、今や「アニーの年を越してしまった…」とフクザツな心境。

子供向けミュージカルではあるが、なかなか楽しめた。個人的にはジョン・ヒューストンの映画版が好きなので、比較すると盛り上がりに欠ける気がしてしまうが。いおは昨年も観ているが、今年のほうが良かったと言っていた。

休憩をはさみ3時間の舞台なので、終わったのが8時30分。夕食を食べて帰ったら家に着いたのは10時過ぎになってしまった。バスの中で既にウトウトしていたいおは、フラフラになりながら寝室へ直行。

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土砂降り

今日は特別、空が美しい。雲間から差す光が神々しい。
などと思いながら自転車でグランベリーモールへ行ったら、帰ろうという時になって突然、バケツをひっくり返したような土砂降り。雨の予報ながら横浜は傘なしでも大丈夫と言ってたのにと恨めしく思うが、ここは住所的には東京だから文句は言えない。

いおが学校から帰宅する時間までに帰れそうもないので、shokoに電話する。shokoは今日はIKEAに行くと言っていたがそろそろ帰るだろうか。電話に出たshokoに事情を話し、何時頃帰れるかと訊くと、今新横浜でこれからIKEAに行くという。なんでそんなに遅いのかというと、学園に寄って話し込んだ上に、電車で寝過ごして桜木町まで行ってしまったらしい。新横浜はまだ降っていないという。

4時過ぎたので家に電話をすると、いおはちょうど帰宅したところだった。雨で帰れない旨告げて、一人で留守番しているように頼む。

自転車を置いて電車で帰ろうかと悩んでいると、電話がかかってきた。学園の予算案の話。雨宿りしながら30分ほど長話をしていたら、雨が止んだ。自転車を置いて帰らずに済み、助かった。