縁日

いおぴーが公園に連れて行けとうるさいが、今日は掃除をしなければいけないし、洗濯物も3回分くらい溜まっていて、長時間出かけると何もできなくなってしまうので、洗濯の合間に散歩でお茶を濁そうとするとうちゃん。

今日は縁日らしく、近所の通りで出店の準備などしていたので、「後でトウモロコシ買いにこようね」と言って洗濯物を干しに一旦帰る。

洗濯物を干して2度目の洗濯機を廻した後、約束どおり縁日に出かける。人が大勢いた。今日は暑いので皆、道端でかき氷など食べている。いおぴーも欲しそうに見ていて、食べたいと言い出すかと思ったが、どうせ買ってもらえないと思ったか自制した模様。ヨーヨー釣りをしたいと言うので百円玉を握らせ、行かせた。ちゃんと自分で「やらせてください」と言ってお金を渡している。おりこうさんだ。結局1個も釣れなかったが、ヨーヨーを2個もらって嬉しそうに戻ってきた。焼きトウモロコシを買って帰った。皿に4つに切っておいたら、とうちゃんが洗濯物干してる間にいおぴーひとりで全部食べちゃった。

劇場へ

今日はshokoの仕事が昼の部だけなので、皆でご飯食べようと、夕方いおぴーを連れて劇場へ行くことに。いおぴーは大好きなシュミちゃんに会えると大喜び。いおぴーは早く行こうとせっつくが、早々行ってもかあちゃんの仕事が終わるまで待つはめになるので、とうちゃんが「お昼寝して起きたら出かけよう」と言うと、「行ってから寝るからいいの。すぐ行こう」と言う。掃除機かけてからとか、洗濯物たたんでからとか、何だかんだで時間を稼ぎ、3時半頃家を出た。

出かける時「いおちゃん、寝て行くから」と、とうちゃんにベビーカーの背もたれを倒させると、宣言どおりサッサと眠ってしまったいおぴーさん。駅の階段くらいは歩いてもらおうと思っていたとうちゃんの思惑をよそにぐっすりと眠っている。

結局、劇場に着いてもまったく起きないいおぴー。よほど眠いのを我慢していたんだろう。shokoの仕事が終わって、そのまま韓国料理屋へ移動。皆でダッカルビをつついている時、ようやく起きた。

ダッカルビ美味しかった。

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