朝の公園

今日はホメオパシーセミナー。shokoは8時までに会場に行かなければならない。とうちゃんといおぴーも早起きして一緒に家を出る。いおぴーは保育園なのでとうちゃんと共に高円寺で電車を降りる。まだ7時半なので、公園で時間をつぶすことにした。この公園の滑り台は並んだパイプの上をコロコロ滑るコンベア型のもので、いおぴーはこれがたいそう気に入った様子。何度も何度も滑っていた。

保育園が始まる時間を見計らって、移動しようといおぴーに声をかけるが、いおぴーは「保育園行かない」と駄々をこねる。納得しそうに無いのでしかたなく「じゃあ別の公園へ行こう」と謀って公園を後にする。保育園へ向かっているのがばれないように、わざわざ遠回りしていつもの登園ルートとは別の道を歩いていく。しかし、保育園の近くまで来ると、お散歩ルートなのか敏感に察知し、「保育園は行かないからね。別の公園行くんだからね」と言う。もう強行策だ。わめくいおぴーを抱っこして無理やり保育園へ連れて行き、さっさと置いてくる。幸い、保育園に着いたらわめくことはしなくなったので一安心。保育園は保育園で楽しいのだろう。

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