隣のテーブル

夕方からshokoが打ち合わせのために出かけてしまい、さて夕食をどうしようと思ったが、いおぴーが「お店で食べる」と言うので、大戸屋で済ませることにした。

まだ6時前と早いが、けっこう混んでいる。意外と家族連れが多い。日曜はどこも食事の仕度が面倒なのだろうか。テーブルに着くと、隣は初老の女性と20台半ばくらいの女性。おそらく母娘だろう。娘のほうが「インフルエンザの予防接種してもらいに病院へ行ったら、3時間も待たされて具合が悪くなりそうだった」と憤慨しながら語っていた。待たせる病院も病院だが、3時間も待ってる方も異常だと思う。病院に3時間もいたら健康な人でもインフルエンザに罹ってしまいそうだ。とうちゃんなら1時間でキレて帰るだろう。病院へは行かないに限る。注文の品が運ばれてきて、いおぴーはじゃこご飯をぱくぱくと食べ始める。

いおぴーは自分が食べ終えると、「さてさて、帰るとしますか」と言って、次に隣のテーブルに座ったご婦人を大笑いさせていた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました