路駐

4日ぶりに出社。腰をかばって歩いていたら、今度はひざが痛くなってしまった。

shokoから会社に電話があった。仕事が遅くなりそうでいおぴーを迎えにいけないのでおばあちゃんに迎えにいってもらうことにしたと言う。で、とうちゃんが一旦帰宅してから車でおばあちゃんの家へいおぴーを迎えに行くことになった。腰とひざが痛いのであまり運転はしたくないが仕方がない。

おばあちゃんのマンションの来客用駐車場が使用禁止(常時駐車している不心得者がいたため苦情が出たらしい)になって以来、しばらくは歩いて5分くらいのコイン・パーキングに車を駐めていたが、駐車料金もなかなか馬鹿にならないし、寒い中5分も歩くのがいやなので近頃はマンションの傍の路地に路駐している。切符を切られないかとドキドキだ。

いおぴーは「朝、今日はおかあさんが迎えに来てってお願いしたのに、おばあちゃまが迎えに来ちゃったんだよ」と不服そうにとうちゃんに訴える。最近は保育園に誰がお迎えに行くか、毎朝いおぴーが指定するのだ。仕切り屋だ。当然そのとおりにはならないが。

おばあちゃんがとうちゃんのためにわざわざステーキを焼いてくれた。とうちゃんは肉が大好物だと思っているのだ。たしかに基本的に肉は好きなのだが、最近はすっかりベジタリアンで、ほとんど肉を食べていないので、分厚いステーキ一枚は結構きつい。しかし小心者のとうちゃんはお義母(かあ)さまの好意を無にすることなど到底できないので無理して全部食べて、お腹が痛くなって、あとでshokoにばか者呼ばわりされるのだった。

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