何も予定のない日曜日はとうちゃんもかあちゃんもなかなか起きないので、いおぴーが一番先に起き出して、とうちゃんとかあちゃんを起こすことになるのだが、これがちょっとやそっとでは起きたりしない。とにかく眠いのだ。

いおぴーさん、おしっこなら今はすっかりひとりでトイレに行って済ませることができるようになり、とても助かるのだが、これが大のほうだとそうもいかない。基本的にはひとりでできるものの、確実を期すためにはとうちゃんかかあちゃんが拭いてやらねばならない。でないと大惨事につながる恐れもある。

というわけで、いおぴーがトイレから「ウンチでたよー!」と呼んでいるので、仕方なくかあちゃんが起き出してトイレに行くと、いおぴー「嘘でしたー」と得意気に言う。かあちゃんを起こすために嘘をついたと言うわけだ。嗚呼、とうとう戦略的に嘘をつくようになってしまったいおぴー。こういう場合は叱った方が良いのだろうか。とうちゃんなどは、なかなかやるなーとむしろ感心してしまったりするのだが。

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