口に合わない

朝お弁当を作っていて、いおぴーにおかずの味見をさせた。えびとチンゲン菜の蒸し炒め。いおぴーは小首をかしげ、申し訳なさそうに言った。「おとうさんとおかあさんには美味しいと思うんだけど、ちょっといおの口には合わないの」。とうちゃん返す言葉がなかった。(まあ、がまんして食え)と思ってそのまま入れたけど。

よいこ

夜とうちゃんが帰ると、いおぴーはすでに寝ていた。今日のいおぴーの様子をshokoに訊いたら、今日は一日とっても良い子だったらしい。晩ご飯を作るのも手伝ってくれたし、寝る時も、先にひとりで布団に入り、「いおちゃんお布団かぶってるけど目はあいてるからね」と言って、かあちゃんの片づけが終わるまでおとなしく待っていたが、やがて眠くなると「いおちゃん眠くなってきちゃったから、先に眠っていい?」とshokoに断って眠ったそうだ。いつもなら、そういう状況になるとギャーギャー喚いていたのに。

今朝の事といい、癇癪を起こしてもおかしくないような場面で妙に相手に対して思いやりのある言動。どうしちゃったんだろう、いおぴー。これは、フェアープレイが効いているのかな。最近はバッチのレメディは(緊急時のレスキュー以外は)摂らず、フェアープレイを毎日朝晩欠かさず飲んでいる。しかもいおぴーが自発的に。いまいち顕著な効果がわからないと思っていたが、3週間でこんなにいい子になっちゃうんだとしたら、すごい効果だ。

もうひとつ考えられる理由は、はらっぱ園にいい先生が来てくれて、それまで不安定だった園児たちの情緒が落ち着いてきたということ。とうちゃんは直接見てないからその辺はよく判らないけど、shokoは本当に喜んでいて、はらっぱ園に通わせてよかったとしみじみ言っている。あと2年通うために、はらっぱ園の近くに引っ越すことになりそうだ。

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