いいひとになる方法

とうちゃん、簡単にいい人になる方法を発見した。

いい人かどうかは、だいたい顔を見れば判る。人は見かけによらないなどと言うけれども、現実には嫌な顔をしている人が実はいい人なんてことはほとんどないと言っていい。逆に言えば「いい顔」をしていれば、人からは「いい人」と見られるわけだ。人からいい人と見られれば、自ずといい人になる。つまり、いい人になるにはいい顔をすればよいという訳である。

では、どんな顔がいい顔なのか。これが今回の発見なのだけれど、一番大事なのは眉間が緩んでいること。好い顔か嫌な顔かの違いはここに表れる。そのためには目をパッチリ開くこと。目をパッチリ開いていると、眉間にしわを寄せたくても寄せられない。たったこれだけでいい人になれるのだ。さあ、みんなやってみよう。

早速いおぴーにやらせてみたら、目をパッチリさせるとどうしても口までとんがってしまい、ひょっとこのようだ。いい人というより変な人になってしまった。

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