カタログ

スーパービュー踊り子で帰ってきた。

4時ごろ家に着くと、shokoから電話で、まだはらっぱ園にいるのでいおぴーを迎えに来いと言う。迎えにいくと、とうちゃんを見つけたいおぴーは、抱っこをせがんでくる。たった一日離れていただけなのに甘えたいとは、可愛い奴め。しかし、帰ろうと言っても、ふらふら遊んだり団子を食べたりしていて、なかなか帰ろうとしない。とうちゃん早急に仕事のメールや電話をしなければいけないので、一旦家に戻って用を済ませ、ついでにシャワーを浴びて着替えてもう一度はらっぱ園へ。それでもまだ帰ろうとしないいおぴーに、「おみやげたくさんあるよ」とささやき作戦。とたんにいおぴーはさっさと靴を履き、かあちゃんに向かって「先に帰ってるねー」といって表へ出る。作戦成功。

お土産といっても、とうちゃんが買ってきたわけではなく、結婚式の引き出物。お赤飯とかケーキとかいろいろ入っているのでいおぴー的には大満足。なかでも、好きなものを選んでもらえるカタログにご執心。最初はナニコレ?という感じだったが、説明すると、俄然目を輝かせ、「いおちゃんが好きなのもらいたい」と言って、一生懸命ページを繰っている。そして目をつけたのが、キックスケーター。子供用の三輪のやつだ。お友達の家にあって、かねがね羨ましかったようだ。その他に、ピンク色のリュックとかクーラーボックスとか木製のキリンの置物とかをチェックしていた。

結局、かあちゃんにも判断を仰いだ結果、木製プランターに決まった。いおぴー、先日から鉢植えの花を育てたがっていたのだ。朝顔がいいらしい。今度種を買ってこよう。

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