明日は葉山

午前中、部屋の契約しに渋谷へ。無事、振り込みも契約も済ませた後、はらっぱ園が午前中終わりなので、とうちゃんも一緒にいおぴーを迎えにいくことにした。

今日はいつもと違い、玄関から外に出てきた後、年長だけ集合して、待っている親たちに向かい、「あした、葉山にいきます!」と大きな声で報告。親たちは今はじめて聞いたかのように「えー」とどよめき、拍手。うれしさと恥ずかしさの入り混じった表情の子供たち。先生が「こびとさんがみんなのおうちの冷蔵庫にお手紙を届けました」

家に帰ると真っ先に冷蔵庫に向かういおぴー。下の段から順番にあけて手紙を探すが、ない。「上あけて」と頼まれ、開ける。冷蔵庫によじのぼって手紙を探すいおぴー。一番上に封筒を見つけた。うさぎのマークが書いてある。手紙を開くと、葉山旅行のスケジュールや準備するものなどが書かれている。いおぴー、一世一代の大仕事とばかり、明日の荷物を用意し始める。歯ブラシとか海遊び用の靴とか持ってきてはリュックに詰める。いおぴーの熱さに、思わずとうちゃんも力が入る。「はいっ、次はお風呂用タオル!」てな感じで。

shokoがはらっぱ園で用事を済ませて帰ってきた。お昼ごはん作る暇ないので、外食。いおぴーは蕎麦屋へ行きたがったが、引越しの相談もしたいのでファミレスへ。とうちゃんが「明日はすごく早起きだよ。早く寝ないとね」と言ったら、「いお、帰ったらすぐ寝る!」もう葉山しか見えない状態のいおぴー。

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