クレヨンケース

シュタイナー学園では学用品らしい学用品はほとんどなく(教科書もない)、持っていくものは蜜蝋クレヨンのみ。なので入学準備は楽々かと思いきや、クレヨンケースは各家庭で手作りしなければならない。これが、ブロックタイプのクレヨンが10個、スティックタイプが10本分のポケットが付いて、二つ折りにしてファスナーで閉じられるというかなり難度の高い代物。まあとうちゃんがつくる訳じゃないので苦労するのはshokoなのだが。

1ヶ月前からやることはわかっていたが、引越しやらなにやらで暇がなく、いつものごとく直前になって徹夜するshoko。5日はかかると言っていたが、一夜で作り上げた。

crayon.jpg

かなり良い出来だと思うが、本人は気に入らないらしく、あくまでも試作版だと言っている。

コメント

  1. さゆりん より:

    ご無沙汰しています。
    イオさんご入学おめでとうございます。
    素敵なお洋服のルーツにまたびっくり。。。母と子の写真を並べてください。素敵な記念写真ですね!
    手作りのクレヨンケースのすばらしい出来栄えに感動しました。
    ショウコさんハーネマンアカデミーご卒業おめでとうございました。
    また、会いたいなあ。。。
    なつみ歯科に遊びに来てくださーい。
    待っています。

  2. shoko より:

    さゆりんさん>
    はー、なんだかけっこうご無沙汰してしまっていますね。お会いしておしゃべりしたいことがいろいろあるのですが、なぜだか節分を過ぎても、全然落ち着かずに今に至っております。土星が蟹座から出て行って、早1年近くも経とうというのに、まったく改善されない私です(涙)。
    クレヨンケースは、写真だと5割り増しで見栄えがよくなっている模様です。ファスナーのズレとか見えてないしね。途中で「できなーい」とマジ泣きしながらも6時過ぎまでかかって1晩で縫い上げた自分には「偉い!」といってやりたいですが、imasaには徹夜したことを怒られました(涙)。連休中にマイナーチェンジ版を新たに作り直す予定です。袋物もまだ縫っていないし。
    なつみ歯科。いつ遊びに行かれるんだろう。春のうちに行きたいけど。ゆる体操もいつになったら習いに行かれるんだろう。私のこの目に見えぬ軟禁状態からぬけられたら遊びに行かせてくださいね。
    ハーネマンアカデミーは、いちおー修了です。卒業はのんびり時間をかけてしたいとおもっておりますが、どうなるのか。今のこの状態からは何も考えられませーん。
    千葉方面の方に「なつみ歯科」オススメです。もしかしたら自然育児友の会のマザリングフェスでワークショップに出た方もいらっしゃるかもしれませんね。歯科医と名乗っているヒーラーが治療しています。ここは。

  3. さゆりん より:

    今年の2月に王由衣さんのハワイのオアフ島でのオープンリトリートに参加してきました。課題図書のユング心理学を最低2冊。テーマはアートヒーリング。塗り絵とは全く異なり、色の3原色を使っての微細な色彩づくり、濃淡、更に多数の色使いを加えてゆき基本的な色使いと表現を学んだ後に、自分の好きなように自由に曼荼羅を描きながら自分との対話の中で、心を見つめ自己の解放に導いてゆく作業をしてきました。最終日までに絵を描き終えようとすればするほど、作業は思うようにはかどらずあせって、一枚目の絵は本来描きたいものではない絵を描いてしまい、自分を誤魔化してしまった結果、実に素直に身体がそんな絵を書きたいわけではないとでも知らせるかのごとく急に視力がおちて、気が動転してしまったという経験もしました。ここで気付いたことは私の視力が急におちたにはレッキとした理由があって、それに気付くことが大切なんだよとひもろぎ庵の下山田さんの薦めてくれた本「病の意味」でも書かれている通り、理由は内なる自分にありました。結果的には本当に自分が書きたかった絵を描き直して曼荼羅を仕上たのですが、その時の自分の心の軽快さといったらありませんでした。自由に描く作業をするうちに内なる自己との対話によって、いろいろなものが見えてきました。今回のリトリートでわかったことは本当に知る必要があるのは誰でもないこの自分自身で、自分をいかに見ることができるかが、自己の解放の手がかりになるということでした。そのあとも、もちろんどんどん楽しく、楽になってゆく自分に嬉しく、今後が楽しみでもあります。なつみ歯科の患者様には先生いつもニコニコして、お元気ですね。とか先生のそのお声を聞いていると、安心するのです。ここに来るのが楽しみですと言われたりすることが多くなり、なんだか嬉しい限りです。自分が楽しくて、嬉しくて、毎日が新鮮な感謝の気持ちでいっぱいなんです。それと、ゆる体操を始めて早1年半がたちましたが、身体が変りましたよ。呼吸が楽になったこと。肺活量の検査を5ヶ月前にしたら、3150Lもありました、垂直跳びは38㎝、この年齢からすると驚くほどの躍進です。あなたにはゆる体操が必要ですとご紹介くださった永松先生には心から感謝してやみません。ということで、心身ともに健やか、爽やか、おおらか、ほがらか、清らかを目指して、今日もゆる体操をしています。なつみ歯科ではゆる体操ビデオをいつも流しています。音楽は王由衣さん推薦のチャクラ調整のCD,ひもろぎ庵の下山田さん推薦のヒルデガルトをBGMでながしています。バッチのミストスプレーで清涼な空間づくりもこころがけていますので、ショウコさんまた、お会いしましょう。前回お会いした時よりもバージョンアップした髙橋がそこにはいますよ。ショウコさんだけではなく、ご主人さま、イオさんもご一緒にいらしてください。お話したいことが山ほどあります。お待ちしています。

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