病院へ

いよいよあまりの痛みに立ち歩くことも不可能になり、仕事どころではなくなったので、shokoにお願いして病院へ連れて行ってもらうことにした。shokoが学園の用事を済ませてから、車で神之木クリニックへ向かう。が、着いたらすでに午前中の受付を終了していて、しかたなく車の中に横たわって午後の診療開始まで待つ。その間にshokoが駅前まで行って食べるものとドーナツクッションを買ってきてくれたのだが、こっちは痛みでイライラしてるのであれこれ八つ当たりしてしまった。すまん。

午後の受付開始時刻になったので、よたよたと歩いて再び医院へ。受付を済ませて待合室に座って待つ。普通に座れないのですごく態度のでかい人のような座り方になってしまう。すでに数人待っている人がいたが、気を利かせてもらったのか一番先に名前を呼ばれた。診察室に入ると、症状を説明し、ベッドに横になって患部を見せる。正真正銘「外痔核」のお墨付きをいただく。ここまで大きくなると、薬を使って小さくなるのを祈るか、さもなくば専門医へ行って切るしかない、と言われ凹む。ステロイド系の軟膏と漢方の痛み止めを処方してもらった。山本先生にはいおも診てもらっているので、shokoが代替医療を勉強していることも多少知っていて、「奥さんがやれっていうことは全部やっていいですから」と言われた。

帰ってさっそく軟膏を塗り、痛み止めの漢方を飲んだが、全然効かなかった。少なくとも痛みには。

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