たこ焼きパーティー

今日はshokoが仕事休み、そして明日から大阪なので、いおが「三人でたこ焼きパーティーしよう!」と言う。

今回はちゃんとつくろうと、おいしいたこ焼きの作り方をネットで調べたところ、色々とわかってきた。大阪ではキャベツを入れるのは邪道、とか。ベーキングパウダーや牛乳を入れるとか。チーズやキムチなどを入れても美味しいとか。

様々な情報を取捨選択した結果、キャベツあり(フードプロセッサで細かく刻む)、ベーキングパウダーあり、牛乳なし、具はたこの他に、チーズ・キムチ・あとスパムがあるのでたこが足りなくなったらスパムも入れてみようと思う。さらに出汁も今回は本格的に昆布と鰹節でとり、氷を入れて冷蔵庫で冷やしておく。前回はいおが「紅しょうがは入れないで」と言うので入れなかったが、今回はshokoもいるので、半分に入れることにする。

shokoが買い物に出かけていて、7時頃帰るというのでそれに合わせて、いおと二人で焼き始める。前回より手際が良くなって、7時過ぎにいい感じに焼きあがったが、shokoが帰って来ないので、1回目は二人で食べてしまった。1回に14個しか焼けないので、すぐに食べ終わってしまう。そして、2回目を焼いている最中にshokoが帰ってきた。早速shokoに食べさせてあげる。「もっとキャベツたくさん入れてほしい」と言うので、「キャベツ入れるのは邪道」とウンチクをたれてみる。家で食べるのだから邪道でも好きにさせろと言うので、それもそうだと、3回目はshokoに好きに作らせる。

shokoは生地にネギもキャベツも揚げ玉も紅しょうがも全てぶち込んで混ぜて、めいっぱいプレートに流しこみ、たこをギュウギュウに押し込む。いおが先輩面であれこれ駄目出しするが、結果的にはこれが一番美味しかった。何故だ。

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