2000年10月 4日
管理者研修1日目
いおぴーの熱がまたさらに上がってしまった。39.2℃あるという。夕方外に連れ出したのがよくなかったのだろうか。改めて反省する。Shokoも一晩中おっぱいをあげていてグッタリしている。今日から研修に出掛けなければいけないのだが、やめようかと迷う。しかし自分がいてもいおぴーの熱が下がるわけではないと思い、行くことにした。とりあえずShokoがいつでも食べられるよう、ドトールでサンドイッチを2個買い、おいておく。ノートパソコンを持っていくつもりでいたが、バタバタしていて準備できなかったので、持っていくのはあきらめた。この様子ではShokoもチャットは出来まい。電話のほうがいいだろう。
9時半に家を出て、新宿からスーパーあずさに乗る。夕べはあまり眠れなかったので、電車の中で茅野までの2時間しっかり眠ってしまった。茅野からは送迎バスで目的地の施設へ。着いてすぐに昼食をとった後、早速オリエンテーションが始まる。スケジュールを説明され、講義中心の内容にひと安心。Shokoに「駅前で歌を唄う」とか「夜明けの10km行軍」とか「滝に打たれる」とかの研修をTVで見たとおどされていたので今時そんなのあるかい、とは言いつつちょっとだけ不安だったのだ。まずは名刺交換と自己紹介を行い、3時過ぎたところでホテルのチェックインを済ませる。その後すぐに研修室に戻り、びっちり7時まで講義。7時から夕食。その後さらに課題を9時まで。終わらない分は部屋へ戻ってすることに。結構ハードである。
部屋に戻るとまずShokoに電話。いおぴーの熱は下がったようだ。ひと安心。課題は下書きをほぼ終えていたので、課題用紙に清書して終わり。11時ごろベッドに入る。咳が止まらず、つらい。声が響くので布団にもぐって咳をする。持ってきた「皇女アナスタシアの真実」を読み始めるが、3ページ持たず眠ってしまった。
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