2001年3月 3日
人生初!かあちゃんのいない夜
朝、shokoが大阪に出かけるのをいおぴーはご飯を食べながらいつものように見送った。今日かあちゃんが帰ってこないのを解っているのかいないのか… (一応、昨日から何度も言い聞かせてはいるんだけど) 夕方までは散歩に行ったり昼寝したり一人遊びしたり買い物に出かけたりしていつもと変わりなく過ごしたが、夕ご飯を食べた後、ついに「おっぱい」コール。 shokoが思うようにおっぱい絞れず、冷凍母乳は1パックしかない。2日間で1パック。いつ使うかが大問題。 とりあえず今回はshokoが買っておいてくれた豆乳を与えてみたが、一口飲んだだけで「イラナイ!」ときっぱり。 「これもおっぱいだよ、豆のおっぱい」などと我ながら情けない説得を試みるも効果なし。泣いた。泣きながら不貞寝。 ふてくされながら、絵本を読めというので読んでやるとちょっと機嫌を取り戻した。お風呂に入って遊んだらすっかりご機嫌になったが、出て着替えたら、 やはり「おっぱい」。もう一度豆乳を与えてみるが、首を横に振って口をつけようともしない。そしてまた泣き出したので、しかたがない虎の子の冷凍母乳を使うか ……と台所で母乳を温めて戻ると、いおぴーグッスリ眠っていた。しまった、母乳つかうの早まった!
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