2001年5月19日
緊急警報!
shokoといおぴーは、来週の講座の会場の下見をかねて、料金を支払いに渋谷へ出かけた。とうちゃんは家に残ってPCの修理。とうとうWindowsも起動しなくなり、DOSモードでデータのバックアップと気が遠くなりそうな作業。なんとか夕方までに再インストールまでこぎつけた。
夕方からおばあちゃんちでshokoたちと合流。ステーキをご馳走になった。いおぴーはご飯とジャガイモだけだけど。
お腹いっぱいになって、おばあちゃんちをおいとまし、マンションの降りエレベーターに乗っていた時、突然不穏な電子音が鳴り響いた。いおぴーが緊急呼び出しボタンを押してしまったのだ。鳴り止まないサイレンにうろたえ、とりあえず管理人室に行ってみたが、無人。おばあちゃんの部屋まで戻り、どうにかしてもらおうと思ったが、おばあちゃんも「SECOMに連絡するのどうするんだっけ?」と頼りない。そうこうしている間に、サイレンは鳴り止んだので、そのまま帰ってしまうことにした。しかし、エレベーターには24時間監視しているので30秒以内に管理人が駆けつけますと書いてあるのに、実際には無人だし、マンションの住人も誰も出てこないし。これがもし、エレベーター内で刺されたとか、一刻を争う怪我をした場合だったら、どうする?怖いねえとshokoと話しながら帰ったのでした。
コメントする