平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2001年6月 5日

いおぴー語の研究

最近ずいぶんといおぴーのボキャブラリーも増えて、会話が楽しくなってきた。

ところで、いおぴー語にはある核となる単語が存在する。それは、「あし」である。「あし」は最初に覚えた体の部分の名前で、言えた事を大げさにほめたせいか、なにかというと、「あしー」と足を指差してアピールする。多分誉めてもらいたいのだろう。でもとうちゃんもかあちゃんも、もう足には飽きたので「はいはい、足だねえ」と軽く流す。するといおぴーも納得したように「あしねぇ」とうなずいている。

それから「あっち」。どこにあるの?とか、どっちへ行きたいの?と聞くと「あっち」と答える。「こっち」はまだ存在しない。

次に「あちー」。熱いものに触ったとき、「あちーっ」と叫ぶ。それほど熱くないときは「あちーねぇ」と、やや余裕である。「今日は暑いねえ」と言うと、オウム返しに「あついねぇ」と答える。漫才のようである。

モノを落としたとき、「あっちちゃった」。これはかなり微妙で、「あ、落ちちゃった」と言ってるようにも取れるし、「あっち行っちゃった」と言うときとほぼ同じ発音でもある。

さらに微妙なのが、「あっちーした」。「オシッコしたら教えてね」と常に言っているのだが、たまにオシッコしたとき、「あっちーした」と言う。いまのところ好意的に、ちゃんと教えてくれたと解釈しているが。

というように、一見ボキャブラリー豊富ないおぴー語は、実はそのほとんどが「あし」または「あっち」の活用形であるという発見をとうちゃんはしました。

「会社帰りにお買い物」 <前 | * | 次> 「再びお風呂好きになった」

コメントする


最近の記事

GalaxyTab購入
町田のヨドバシカメラでGalaxyTab…
コメント(0)
九州の勉強
いおは冬休みの宿題で、九州について調べる…
コメント(0)
まちがいの狂言
いおとshokoは「まちがいの狂言」を観…
コメント(0)
クリスマスイブ
クリスマスイブはおばあちゃんの家で過ごす…
コメント(0)
聖夜劇
今年も西中体育館を借りての聖夜劇。昨年は…
コメント(0)

©1999-2009 shoko & imasa , io-p.net