2001年8月14日
たまに行くならこんな店は避けよう
ベッドを見に青山のインテリアショップに行くことにした。ネットで定休日を確認したら、明日が休み。地図をプリントアウトして出発。今日は久しぶりに猛暑。地下鉄を降りて徒歩5分だったが、暑さが堪えた。目的の店に着いてみると、なんと臨時休業。電話で確認すべきだった。しょんぼり。shokoは早くも不機嫌に。結局、クレヨンハウスの地下のレストランで食事しただけで帰ってきた。
shokoが「何かワクワクしたい」と言うので、できることなら叶えてやろうと「たとえば?」と聞くと、「ユニクロに行きたい」と言う。なんて簡単なワクワクなんだと思いつつ、二つ返事で吉祥寺へ。
ユニクロ、丸井、無印良品とハシゴしてshokoもすっかり満足した様子。夕食は鳥良にしたかったが満席で断念。手ごろな店はないかと探して入ったのが中華料理「
「イカのすり身と青菜のスープ」「野菜炒め」「自家製辛口チャーハン」「ジャージャー麺」を注文する。
まずは「イカのすり身と青菜のスープ」が出てきた。いおぴー用に注文したのだが、味が濃すぎたので水で薄めていおぴーに飲ませる。まあ、子供用に作ってるわけではないから仕方なかろう。
次にきたのは「野菜炒め」。これも味がきつい。塩と醤油と化学調味料を使いすぎって感じ。我々の好みではないが、こういう味を好む若者も多いだろうから致し方ないのかな。
「自家製辛口チャーハン」がきた。一口食べて愕然。ゴハンの部分に全く味がない。そしてひたすら唐辛子で辛い。なんじゃこれ。小学生の創作料理か?ここまで食べてようやく理解した。この店は料理が下手なのだと。店内は相変らず客でにぎわっている。歓談している客を見ると、この料理を食べながら料理につっこむ以外に話題があるのか!と問いたくなる。
「ジャージャー麺」。もはや別の意味で期待していたこの一品は、我々の期待を裏切ることなく、不味かった。shokoに言わせると、「おばあちゃんが一生懸命つくってくれたと想像しながら食べると、食べれる」くらい。
吉祥寺「
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