平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2001年8月14日

たまに行くならこんな店は避けよう

ベッドを見に青山のインテリアショップに行くことにした。ネットで定休日を確認したら、明日が休み。地図をプリントアウトして出発。今日は久しぶりに猛暑。地下鉄を降りて徒歩5分だったが、暑さが堪えた。目的の店に着いてみると、なんと臨時休業。電話で確認すべきだった。しょんぼり。shokoは早くも不機嫌に。結局、クレヨンハウスの地下のレストランで食事しただけで帰ってきた。

shokoが「何かワクワクしたい」と言うので、できることなら叶えてやろうと「たとえば?」と聞くと、「ユニクロに行きたい」と言う。なんて簡単なワクワクなんだと思いつつ、二つ返事で吉祥寺へ。

ユニクロ、丸井、無印良品とハシゴしてshokoもすっかり満足した様子。夕食は鳥良にしたかったが満席で断念。手ごろな店はないかと探して入ったのが中華料理「ドラゴン」。ベトナム料理店と並んでいて、いつもどっちに入ろうか迷って、まだ入ったことがなかった店だ。店内は満席で、入り口の前のオープンエアの席に着いた。

「イカのすり身と青菜のスープ」「野菜炒め」「自家製辛口チャーハン」「ジャージャー麺」を注文する。

まずは「イカのすり身と青菜のスープ」が出てきた。いおぴー用に注文したのだが、味が濃すぎたので水で薄めていおぴーに飲ませる。まあ、子供用に作ってるわけではないから仕方なかろう。

次にきたのは「野菜炒め」。これも味がきつい。塩と醤油と化学調味料を使いすぎって感じ。我々の好みではないが、こういう味を好む若者も多いだろうから致し方ないのかな。

「自家製辛口チャーハン」がきた。一口食べて愕然。ゴハンの部分に全く味がない。そしてひたすら唐辛子で辛い。なんじゃこれ。小学生の創作料理か?ここまで食べてようやく理解した。この店は料理が下手なのだと。店内は相変らず客でにぎわっている。歓談している客を見ると、この料理を食べながら料理につっこむ以外に話題があるのか!と問いたくなる。

「ジャージャー麺」。もはや別の意味で期待していたこの一品は、我々の期待を裏切ることなく、不味かった。shokoに言わせると、「おばあちゃんが一生懸命つくってくれたと想像しながら食べると、食べれる」くらい。

吉祥寺「ドラゴン」。感想は表題のとおり。

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