2001年9月17日
いおぴー発熱
午後4時30分ごろ、会社にマリア保育園の先生から電話があった。いおぴーが38.6度の熱を出しているという。shokoの携帯電話にもかけたが、留守番電話になっていたようだ。様子を聞くと、ぼーっとしているがグッタリしているわけではないとのことだったので、あと1時間様子を見てもらうことにした。shokoが定時に迎えに行くはずだし、とうちゃんが急いで駆けつけても結局1時間くらいはかかってしまうので。
とりあえず会社を早退して家に帰ると、shokoといおぴーはもう帰っていて、布団に横になっておっぱいを飲んでいた。shokoは携帯の留守電を聞いてすぐに駆けつけたようだ。いおぴーさんはとうちゃんの顔を見るとニコニコと笑いかけてくる。あまりに愛らしいのでチューしようとしたら「いやよー」と言われ、とうちゃん故三平師匠の真似をして「どーもすいません」とやったら、ものすごく受けた。その後何十回も「どーもすいません」をやらされた。
そういえば、今朝shokoはずっと「いおぴーを休ませようか迷ってる」と言っていた。理由を聞いても「なんとなくいおぴーがいつもと違うから」という漠然とした答え。とうちゃんから見たら普段と全然変わりなかったので、「たいした理由もなく休ませないほうがいい」と結局保育園に行かせたのだが、やっぱりかあちゃんの見る目ってすごい。
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