2001年11月 3日
いいお産の日
毎年恒例の「いいお産の日in東京」に行ってきた。今年で3回目。今回は会場が渋谷になったおかげで近くなって楽だった。2年前はいおぴーが生まれる直前で出産における一大ターニングポイントとなった思い出深いイベントだった。昨年と今年はいおぴーを含めて3人での参加。よく考えるとうちは妊娠しているわけでも、今後出産を予定しているわけでもなく、このイベントに参加する意味はほとんどないと言っていいのだが、自分にとって(多分shokoにとっても)家族の絆を最も感じさせてくれるイベントなので、行かずにはおれないのだ。
午前中はいおぴーをお楽しみコーナーで遊ばせておいて、ぐるりと見て廻る。shokoは授乳Tシャツと授乳トレーナ(裾を捲り上げずにおっぱいが出るやつ)を買った。12時から御安産病院一座の擬似分娩芝居を観る。いおぴーさんも「ウーンてしたい」と言っていた。赤ちゃん産みたいってことか!?午後1時からは桜沢エリカ氏と寺門琢己氏のトークショウ。 寺門氏の「本来あるべき痛みを、感じないようにしてしまうと、体は治そうと働かない」と言うのを聞いて深く納得。ホメオパシーにも通ずる、からだの本質を突いていると思った。
トークショウが終わったらとうちゃんは仕事に直行しようと思っていたのだが、いおぴーは寝てしまうわ、外は土砂降りだわですっかりやる気を失い、帰ってきちゃいました。
そういえば去年もいいお産の日のことを日記に書いたなあと思い、見てみた。
「いいお産の日」イベントに出かけた。ハンドマッサージをしてもらい、気持ちよかった。 shokoはいおぴーを抱っこしてフラダンスを習った。踊りが変だった。
これだけ?なんじゃこりゃ、小学生か。恥ずかしい…
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