2001年12月31日
お風呂で年越し
朝、お風呂に入ったついでに風呂掃除をする。思ったより時間がかかってしまったので、大戸屋で朝昼兼用の食事をして、そのまま会社に行く。12時少し前に会社に着くと、プログラマのセキネ君が机に突っ伏したまま寝ていた。昨日は泊まりだったようだ。若い人はみな一様に無理をしがちだが、無理が利く人とつぶれてしまう人がいるので見極めが難しい。そのフォローもとうちゃんの仕事のひとつではあるが、そういうのはとても苦手。今日も5時くらいまで仕事をして、なんとか休み明けまでにすべき仕事を終わらせた。これで正月は何日か休んでも大丈夫そうだ。
大晦日の夜、ひとりで暇をもてあます。久しぶりにTVでもと、紅白と猪木祭を交互に見ながら、会社の帰りに大量に買い込んだ本や雑誌を読んですごす。shokoがタイで倹約のために我慢してるレストランでの食事代より、この本や雑誌1冊分のほうが高いことを考えるとちょっと申し訳ない。でも退屈なんだからしかたがないよ。紅白は白が勝ったらしい。とうちゃんは風呂に入ることにする。今朝掃除した甲斐あって、さっぱりして気持ちがいい。のんびりと湯につかり、上がったら1時近かった。本を読みながら寝る。
「洗濯物が」 <前 | * | 次> 「おめでとうございます」
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