2002年2月11日
練習台
本来なら3連休のところ、3日とも出社で疲れ気味のとうちゃん。出社といっても午後からの数時間なので、仕事自体はそれほどきつくは無いはずなのだが、やはり午前中いおぴーの相手をして、午後から気持ちを切り替えて仕事というのは、どうにも疲れる。
8時過ぎ、家に帰るといおぴーとshokoは食事中。とうちゃんも一緒に食べる。やっぱりshokoの作るご飯は美味しいなあ。おもわずご飯をおかわりして、明日のお弁当のために多めに作っていたおかずまで平らげてしまった。いおぴーも、立ったり座ったり、つまらないギャグで笑いを強要したり、と落ち着きは無いものの、「美味しい」と言いながらパクパクとたくさん食べていた。
いおぴーを寝かしつけてから、shokoにマッサージをしてもらう。練習台だ。タイでちょこっとだけ、やってもらったが、まだ通してやってもらったことがないので、お手並み拝見。途中いおぴーのおっぱいコールで中断したものの、たっぷり3時間以上かけて、オプショナルの顔と頭のマッサージまで含めたフルコース。感想は、気持ち良い70%・痛い30%というところ。shokoは指の力が非力なのを意識しすぎるせいか、かえって力を込めすぎてしまうことが多く、筋肉が乏しく脂肪もほとんど無いとうちゃんにとっては痛すぎることがあった。個人によって力の込め具合を変えなければいけないのは難しいだろうが、少なくともとうちゃんには、やさしくプリーズ。あと、ストレッチ技も、腰に不安のあるとうちゃんはちょっとパスしたい。でもそれ以外はすごく良くて、首から頭にかけてのマッサージなどはもう、とろけそうに気持ち良かった。終わってから感想を求められ、悪いとことばかり指摘したのでshokoは不機嫌気味。とうちゃん、ほめるの下手でゴメンね。しかしトータルでいえば、タイでもshokoのマッサージより満足度が高かったことは数少ないので(それくらい上手い人と下手な人の開きが大きい)、駆け出しにしては上々だろうと思うよ。がんばれ、shoko。
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