2002年6月23日
図書館
三人で図書館に出かけた。shokoに予約を頼んでおいた本が入ったというので早速借りたが、これが目的の本とちょっと違った。とうちゃんが読みたかったのはプロカウンセラーの聞く技術なのだが、shokoが予約してくれたのは「聞く技術」が人を動かす。まあ、とりあえず読んでみよう。
それからXMLとXSLTの勉強をしようと思っているので、関連書籍を探してみたがめぼしい本はまったく置いてない。やはり自腹で買わねばならんか。
shokoが本を探す間、幼児コーナーでいおぴーに大判の絵本を読んであげる。大判絵本は絵が細かいところまで見えて奇麗なのでとうちゃんも好きだ。いおぴーの最近のお気に入りは「はじめてのおつかい」。初めて読んだとき、「いおちゃんも一人でおつかい行ける?」と訊いたら、申し訳なさそうに「いおちゃんできない」と答えていたが、今日は自分から「いおちゃんもひとりでおつかい行けるよ」と言っていた。何度も読むうちに、自分でもできる気がしてきたのだろうか。
さあ帰ろうという時、「いおちゃん、これ借りるー」と言って持ってきた本が「東京の小離島」......。何故。
はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)
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筒井 頼子
福音館書店
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おすすめ度の平均:
心が暖かくなるお話 −テレビの原作−宝物みたいな絵本
文句なし
絵が、かわいい
ハラハラ・どきどき・はじめての冒険
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