2002年8月 6日
ペコちゃんのお店
shokoから会社に電話があり、いおぴーのお迎えを頼まれたので、今日も延長。7時過ぎに迎えに行く。帰り道、いおぴーが「ペコちゃんのお店でご飯食べた~い」と言う。駅前の不二家のことだ。「ペコちゃんのお店入ったことあるの?」と訊くと、「ある。おかあさんとシュミちゃんといっしょにご飯食べた」と言う。じゃあ、shokoの帰りも遅そうだし、食べて帰るか、ということで不二家に入った。
いおぴー、メニューを見て興奮気味。ジュースとカレーがいいと言う。カレーはどうかと思ったが、店員さんに訊いたら子供でも食べられるように全然辛くないと言うので、いおぴーの要望どおり、ジュースとカレーを注文。しかし、いざ来てみたらやっぱり辛かった。さすがに2歳児には無理だ。いおぴーは「ちょっとからいけど、おいしい」と、がんばって二、三口食べたがやはり挫折。かわりにとうちゃんのオムライスを食べさせたが、お店でもらったおもちゃで遊んでばかりでちっとも食べない。結局とうちゃんがオムライスとカレーを全部平らげる羽目に。苦しい。
帰ってからshokoに不二家へ行った事を報告したら、「なんで不二家なんて行くの!」と怒られた。shokoだってシュミちゃんと一緒に行ったじゃんと言うと、行ったことなど無いという。いおぴーにだまされた!
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