2002年11月 9日
チェブラーシカ絵本
かあちゃんがどこかへ出かけてしまったので、いおぴーにせがまれてお出かけ。空模様が怪しいので、公園はやめて吉祥寺へ買い物に行くことにした。いおぴーは強硬に公園へ行きたいと主張したが、「チェブラーシカの絵本を買おうか」と持ちかけると、「うちにチェブラーシカの映画はあるけど、チェブラーシカの絵本はないよねーエヘヘ」と手の平を返したように買い物に同意。明後日はいおぴーの誕生日なのでついでにプレゼントも買おう。
まずはおばあちゃんの玉手箱へ。すっかりクリスマス一色になっていて驚く。いおぴーがサンプルおもちゃに夢中になっている隙に、プレゼントを買い、ラッピングしてもらう。当日までは気づかれないようにしないと。
ニキティキで少し遊んだ後(何も買わないでゴメンナサイ)、東急へ。おもちゃ売り場に寄ると閉店まで動かないのは明白なので、エレベータで8階の書籍売り場へ直行。目的のチェブラーシカの絵本を買う。
家に帰ると、さっそく絵本を読まされる。絵本ではセリフを大分省略してあるので、とうちゃんがアニメを思い出しながら適当にセリフを補ってやると、「ちがう。"返して"じゃない。"戻して"」とか「"こぐまかしら"じゃなくて"こぐまじゃないかと思うんだけど"って言うんだよ」などと一々訂正のツッコミが入る。恐ろしいほど精確にアニメのセリフを記憶しているのだ。これにはとうちゃんも驚いた。そして、ちょっとビデオ見せすぎかもと反省。DVDプレイヤが壊れたのは、いおぴーには丁度いい機会かもしれない。とうちゃんはつらいけど。
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