2003年4月 5日
雨の一日
おとといに続き、昨日もshokoは知人に会うため、夜出かけた。とうちゃんといおぴーは先に寝てしまったので、shokoが何時に帰ってきたか知らない。
朝起きると、外は土砂降り。いおぴーと公園に行く約束をしていたが、中止。これだけひどい雨だと外に出る気も起きず、結局今日はshokoがちょこっと買い物に出たのを除けば、家族三人一日中家にこもっていた。
狭いながらも楽しい我が家というが、こんな日は狭い我が家が恨めしい。いおぴーときたら椅子に座っていようと畳に寝そべっていようとお構いなくよじ登ってるので、鬱陶しい事この上ない。雨で閉じ込められている上に、いおぴーにべたべたと付きまとわれると、どんどんストレスが溜まってくる。部屋の中でいおぴーの相手をしているとちょっとした息抜きもできず、とても疲れる。自然、とうちゃんとかあちゃんの間でいおぴーの押し付け合いが始まるのだった。
いおぴーにとっても、とても詰まらない日だったに違いなく、暗くなると早々に眠ってしまった。可哀相だとは思うが、とうちゃんもかあちゃんも人の子だ。恨むなら雨を恨め。
いおぴーが寝た後、とうちゃんとかあちゃんは「ダブリンの鐘つきカビ人間」を観た。
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