2003年4月17日
お弁当
毎朝6時に起きるのがつらくなってきた。炊飯器なら楽なんだけど、とうちゃんは鍋で炊くから手がかかる。せめて米を洗うのくらいは前の晩にやっておこう。
蒸したニンジンを星型に切る。型が無いので包丁で。出たクズはshokoのお弁当に入れる。今日は順繰りに担当する保育サポートの番だから、shokoのお弁当もつくる。shokoには大きいおにぎりを2個。いおぴーにはいつもよりちょっと大きいおにぎりを3個。毎回大きさを変えて、どれが食べやすいかリサーチ中。shokoのために小松菜も入れた。いおぴーは食べないかも。
shokoが保育サポートの当番で、いおぴーは一日かあちゃんといっしょに過ごせると昨日から浮かれていた。ほかのお友達のお母さんが一緒に遊ぶのを今まで見ていたから、うらやましかったのだろう。
夜、shokoが園での様子を話してくれた。いおぴー、一日中泣いてばかりいたそうだ。先生に聞いたら、どうやら苦手な男の子がいて、今までにも何回か泣かされているとのこと。今日は特にかあちゃんが傍にいたので、些細なことでも感情の堰が切れてしまうようだったみたいだ。普段はもっと淡々と遊んでいるらしいが、つまりは我慢してるってことだ。なんだかいおぴーが可哀想になってきた。最初のうちだけだといいけど。
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