2003年4月21日
弁当作りはタイヘンなので
一週間交代にしませんかとshokoに持ちかけたところ、あっさり拒否され、じゃあせめて月曜日だけはかあちゃんが作ってとお願いしたら、前の日にご飯炊く準備をしておくという条件付きで渋々ながら了承されたので、今日はとうちゃん7時半まで寝ていることができた。うれしい。
shokoがとうちゃんの分までお弁当を作ってくれたのだが、これがおにぎり3個におかずは野菜のみ。しかも味付け無し。まあ、とうちゃんがいおぴーに作るお弁当も似たようなものなので文句は言えないが、ふと、いおぴーはこれで満足できているのだろうかと不安になる。子供の頃からベジタリアンて、どうなんだろう。
いやこんな風に考えてしまうのは誤った栄養学の常識にまだまだ囚われているってことだろう。戦時中、芋しか食べられなかったじいちゃんばあちゃん世代はぴんぴんしてるのに、近代栄養学に基づいて栄養をたっぷりとって育ったはずの戦後生まれの中年層は生活習慣病でばたばた倒れてるしな。この間来日したインド人ホメオパスの博士は、プロレスラーみたいなごっつい体格してるけど、生まれてから肉も魚も食べたこと無いっていってたし。肉食わないと体が作れないってのは明らかに嘘だってことだ。と自分に言い聞かせる。あ、でもたんぱく質は必須だから、豆食べないと。今度からお弁当には豆をたっぷり入れてやろう。
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