2003年6月 5日
弁当自慢
今日のお弁当は、いおぴーの強硬なリクエストにより、スパゲッティ。しかも「二階建てがいい」と、とうちゃんの二段重ね弁当箱の下にスパゲッティ、上にサラダを詰めて持っていった。
保育当番だったshokoの証言によれば、いおぴーが「スパゲッティ」と「二階建て」を散々自慢したため、他の子供たちも口々に、二階建てがいいとかスパゲッティじゃなきゃ食べないとか、皆ぐずってしまって、お弁当タイムは大変なことになったらしい。いつも貧相なお弁当で口惜しい思いをしているいおぴーが、日ごろの鬱憤を晴らし溜飲を下げた形だが、毎日これでは、やってられない。
弁当ぐらい親が詰めたものをおとなしく食べてもらいたいものだ。とはいえ、とうちゃんも高校の頃、よくかあちゃんの作る弁当にケチをつけた覚えがあるから、あまり強くは言えない。ていうか、3歳児と同じレベルだったのかと思うと、恥ずかしいものがある。
コメントする