io_nikki

朝7時出発なので、shokoに今日はお弁当作りできないと言ったら、「ずるい」といわれた。かなり不機嫌だ。なにかお土産買ってこないと。

夜9時、とうちゃんが社員旅行から帰宅すると、家には誰もいない。おばあちゃんの家にでも行っているのかと電話をしてみたが違った。とりあえずPCを立ち上げ、何気なくイオ日記の掲示板を見たら、行き先の見当がついた。どうやらマリア保育園の七夕会に行ったらしい。そうと分かっていればとうちゃんも行きたかった。

shokoの携帯に電話すると、ちょうど保育園を出たところというので、駅まで迎えに行くことにした。駅でいおぴーはとうちゃんに抱きついてきた。たった１日半でも寂しかったらしい。かわいいやつだ。９時過ぎているというのに、眠そうなそぶりも見せず、元気にしゃべるいおぴー。よほど楽しかったらしい。

水ヨーヨーを４個も貰ってきていた。この辺は去年から進歩していない。

shokoがいおぴーを連れてお寺に出かけた。ひさしぶりにとうちゃんひとり家でのんびり。

ワンピースで出かけたいおぴーだが、甚平を着て帰ってきた。阿波踊りを踊ったらしい。とうちゃんの前で踊って見せてくれた。とても上手だ。でも何か可笑しい。

リボン結び

「いお、リボン結びできるんだよ」と言って、甚平の紐を自分で結んで見せる。ちゃんときれいに蝶結びになっている。器用だ。そういえば、この間もとうちゃんの靴の紐がほどけた時も、「いおがやってあげる」と言って、結んでくれたっけ。

このところ恒例となったおはなし会。今日はshokoが筋膜療法のセミナーに出かけるというので、車で送りついでに昼食を外でとり、とうちゃんといおぴーは大急ぎで帰って、自転車で図書館へ出かけた。

おはなし会の間、とうちゃんは旅の本を物色。そして外のベンチに寝そべって旅行ガイドを読んでいたら、転寝してしまい、気がついたらおはなし会は終わっていた。いおぴーを目で探すと、テーブルに向かって何やら書いているところだった。こっそり近づいて見ると、七夕の短冊に一生懸命書き込んでいる。どんな願い事かは、宇宙文字なのでとうちゃんには読めない。書き終えると、係りのお姉さんに頼んで笹の葉に短冊を掛けてもらった。

本を借りて図書館を後にする。いおぴーはめずらしくバーバパパではなく、渋めの絵本を２冊選んで借りた。「ハーキン　谷をおりたきつね」と「ぼくのあおいほし」。とうちゃんは旅のムック本を３冊借りた。

ロケット公園

図書館から直接自転車で公園に向かう。いおぴーは交通公園に行きたがったが、時間的にあまり遊べなそうなので、ロケット公園にした。

５時過ぎまで裸足になってたっぷり遊んだ。よほど疲れたのか、帰るときには普段は締めない自転車の安全ベルトを自分で締め、「いお、寝ていくから」と宣言。そして宣言どおり眠ってしまい、家に着いても目を覚まさず、手足真っ黒なままで寝てしまった。

• お腹にいるときは「うさ」と呼んでいた。うさぎ年だから、うさ。胎児名というやつである。
• 生まれたばかりの頃は「いおさん」「いおぴーさん」。赤んぼといえども人と人。敬意を払わねばという思い。ぴーは語呂がいいのか、shokoがつけて呼んでいた。以後、いおぴーが定着。
• 口が利けるようになったら、自分のことを「おぴしゃん」と呼ぶようになった。いおぴーさんが訛っているのである。
• 2歳を過ぎる頃から、保育園で先生や友達にそう呼ばれるからだろう、自分のことを「いおちゃん」と呼ぶ。とうちゃんとかあちゃんも影響されて、自然といおぴーさんからいおちゃんへ。

で、最近はというと、すっかり「いお」と呼び捨て。理由は、叱るのに都合がいいから。

梅雨とあって肌寒い日が続く今日この頃、いおぴーに長袖シャツを着させたら、「この上に半そでのシャツ着た～い」と言う。

長袖の上に半袖を着るのがいいんだそうだ。いおぴー、ファッションに目覚めた！

大方、そういう格好をしていた友達の真似をしたいだけなんだろうけど。

ささいなことで「馬鹿じゃないの？」とshokoに言われ、朝っぱらから腹を立てているとうちゃん。そんなとうちゃんに、いおぴーは「バカっていう人は、カバと結婚するんだよ」としたり顔で言う。

意表をついた発言に、あっけにとられるとうちゃん。いおぴーが自分でそんなこと思いつくはずないと思い、誰が言ったの？と尋ねると、案の定、はらっぱ園のお友達からの受け売りだった。

しかし、おかげですっかり和み、腹立ちも忘れさせてくれた。ありがとう、いおぴー。

会社から帰ったとうちゃん、お腹が痛くて、頭痛もする。どうやら風邪っぽい。家に誰もいないので、shokoの携帯に電話をしたら、近所のマレーシア料理屋にいて、これから食事するところだから来ないかと言う。腹が痛くて気乗りしないのでそう告げると、「アーセニカム飲んだら？いおも今日お腹痛くなって、すごく熱も出たけど、アーセニカム飲んだらあっという間に治ったよ」と言う。いおぴーも風邪か。朝、雨に濡れたからかな。

電話がいおぴーに替わる。「今日、はらっぱ園でねー、ゲリのウンチでた。ゲリのウンチ。ゲリのウンチ！」いおぴー…、レストランで下痢のウンチ連呼は顰蹙もんだぞ。とうちゃん、電話のこっちで冷や汗。

しかし、もうすっかり元気そうで、よかった。

朝起きると、またもやノーパンでうろついているいおぴー。健康法というわけではない。とうちゃんが、「また、おもらししたんでしょ」と言うと、いおぴーは自分でもノーパンでいるのが不思議という顔で、「ううん、してない」と言う。しかし、そう言いつつ、自分の布団のところへ行って、布団を手で触ってから、「はっ！ぬれている！」そして一拍おいて、「いお、おもらし、してた」。

おもらしして、パンツ脱がされたのに気づいていないオトボケぶりもさることながら、「はっ！」とか言う往年のゆーとぴあのギャグを彷彿させる芝居がかった気づき方はどうにかならないものか。人に見られたらそっちのほうが恥ずかしい。

shokoは学校。

天気が好かったので、とうちゃんといおぴーは自転車で吉祥寺へ出かけた。途中のパン屋さんでパンを買って、三角公園で食べた。しばらく遊んでいたが、知った人とは会わなかった。買い物のため北口へ移動。

東急のボーネルンドでちょっと遊び、それからおばあちゃんの玉手箱へ。5月に、グロッケンシュピールを買おうと思って行ったら在庫切れだったので、今日あらためて出直し。いおぴーは、はらっぱ園にあるそれを見て以来、ずっと欲しがっているのだ。しかし、いざお店に行くと、プープーおかしな音が出る木製のラッパが気に入ってしまい、そっちを欲しがった。グロッケンも買ったが、ラッパのほうに夢中になっているのは複雑。

桃井公園

帰り道、桃井公園に寄った。ここの公園は噴水があって水遊びができるので、いおぴーのお気に入りなのだが、今日は着いた時間が遅く、もう噴水は止まっていた。それでもいおぴーはザブザブと水に入り、楽しそうだった。とうちゃんはベンチで読書。最初のうちは、ワンピースのすそを持ち上げ、濡れないように気を配っていたいおぴーだが、終いには結局、しゃがみこんだりして、ずぶ濡れになってしまった。「そんなにびしょびしょじゃ自転車に乗れないよ」と言ったら、「歩いてついて行くからいい」と言うので、とうちゃん、さっさとひとりで自転車を走らせる。慌ててついてくるいおぴー。しばらくはトコトコついてきていたが、さすがに音を上げて、半ベソで「ごめんなさーい」と言うので、仲直りした。

家に帰り、スパゲッティを作って食べた。shokoが帰ってくる前に、とうちゃんもいおぴーも眠ってしまった。

今日もshokoは学校。

雨で外へも行けず、退屈していたいおぴーに、「今日はおかあさんの誕生日だから、プレゼントつくろうか」と言うと、俄然乗り気のいおぴー。まずは定番「おかあさんの絵」を描くことにする。青と緑で塗られた鼻が気になるが、おおむね上手に描けた。メガネを描いてなかったのでそう言うと、「これはメガネかけてない時のおかあさんなの！」と言う。あ、そう。とうちゃん途中で、shokoの誕生日は今日ではなく、明日だと気がついた。まあいいか。いおぴーにそう言ったら、「なーんだ」と言っていた。

その後することもなく、ごろごろしているうちに、いおぴー眠ってしまい、目を覚ました時には、図書館のおはなし会の時間に間に合わなくなっていた。残念ながら今日は欠席だ。

shokoの授業が終わる時間を見計らい、迎えに行くことにした。まだ今日が誕生日と間違えていた時、「おかあさんを迎えに行ってびっくりさせよう」と言ってしまったので。いおぴーに言われて、かあちゃんの絵を筒にして金色のテープで留め、かばんに入れた。

小一時間かけて授業の会場となっている施設に着いたが、まだ授業は終わっていなかったので、休憩スペースのソファに座って待った。ようやく授業が終わって出てきたshokoは、いおぴーがいるのを見て吃驚。今日が誕生日だったら、さらに「おめでとー！」と言って喜ばせる予定だったのだが。残念。

そして、車に乗ってから、いおぴーはプレゼントの絵をshokoに手渡しながら、「今日おかあさんのお誕生日と思って、絵描いたんだけど、ほんとは今日おかあさんのお誕生日じゃなかったんだよ」と、全部ばらしてしまった。あーあ、失敗失敗。でもshokoは嬉しそうだった。

いおぴーは「ほんとはおかあさんメガネかけてるけど、この絵はメガネかけてないんだけど、ごめんね」ごめんね、ごめんねと何度も謝っていた。そんなに謝るくらいなら、メガネ描いときゃいいのにと思った。

明日からの旅行に備えて、まだ9時だが、今日は早く寝ることにする。明日は3時起きで出発だ。

shokoはというと徹夜で旅支度。ごめんね、今日が誕生日だというのに。

詳細は旅日記「長野－金沢旅行」をご覧ください。

いつ書くかわかんないけど。

まだロンドン日記も途中だ…

とうちゃんが髪をすっきり切ったので、いおぴーも髪を切ってほしがる。いおぴーは生まれてから（自分でばっさりやった以外は）まだ髪を切ったことがない。「でも、お店で切ると、いおちゃんじっとしていられないから、耳切っちゃうかもしれないから、おとうさんが切って」

「じゃあ、いおもまるまるちゃんにする？」と言うと、「まるまるちゃんにしたい～」と言う。まるまるちゃんとは丸坊主のこと。丸刈りなら、とうちゃんでも何とかなるだろ。というわけで、shokoがヨドバシに買い物に行くついでに、バリカンを買うことにした。

ナショナル「スキカル」。スキカルハットとハサミも買った。いおぴーは付いてきた説明ビデオのほうが気になり、2度繰り返し見ていた。ちょっと怖気づいたようで、「まるまるちゃん、明日にする」と言っていた。とうちゃんも、うまくできるか自信がなくなってきたので、そうしよう。

National カットモード（ナチュラルアタッチメント付 水洗い） 白 ER5209-W

posted with amazlet at 09.12.03

パナソニック (2007-03-01)
売り上げランキング: 7419

Amazon.co.jp で詳細を見る

今日は、赤ちゃん交流会。今回のテーマはホメオパシーやフラワーレメディ。

とうちゃんは主にいおぴーの子守だが、合間に旅行の日記を書いたりしていた。

各自でバッチのドースボトルを作るとき、初めての人の相談に乗ったりしたが、やはりバッチフラワーは良いとあらためて思った。ホメオパシーよりも簡単だし、確実に効く。もっと多くの人に広まればよいと思う。イオ日記でもバッチフラワーのコンテンツを作っていきたいが、いつも意気込みだけで続かない。

運転の疲れが今頃出たのか、背中が痛くてたまらない。首を曲げたり、背を反らしたりすると、不快な痛みが走る。

shokoにマッサージしてもらったが、よくならない。いおぴーもマッサージしてくれたが、気持ちだけ、ありがたい。

寝ていても、寝返りを打つと死ぬほど痛い。困った。

朝一番に食べるすももは美味い。

いおぴーもとうちゃんも、汁をじゅるじゅる垂らしながら食べている。

長野で鈴虫をもらってきたのだが、旅から帰って、とりあえず瓶(かめ)を窓の外に出しておいたまま今日まですっかり忘れていた。

さて鈴虫は大丈夫かと、いおぴーといっしょに瓶にかぶせてあるタオルをはずし、中を覗く。鈴虫たちはぴょんぴょんと元気だったが、食料として入れてあったナスとキュウリは思いっきりカビていた。ごめんね鈴虫。

瓶の中を真剣に覗き込んでいたいおぴー、「大きいのがいるよ」。もらったのは皆赤ちゃん鈴虫で、ゴキブリの赤ちゃんが混じってもまったく見分けがつかないような状況だったのだが、今見ると、中に一匹、明らかにひと回り大きい鈴虫らしいのを発見。いおぴー大喜び。

「雨が降ったとき外に置いといたから、大きくなったんじゃない？」と、やや植物の成長と混同しているが、理由を考察する科学的態度はすばらしい。これから観察が楽しみになってきた。

おばあちゃんの家に行った。いおぴーは長野と金沢に行ったことをたっぷりおばあちゃんに話して聞かせていた。

炭火焼でいろいろなものを焼いて食べたという話をしていて、「とうころもしは英語でコーン！ていうんだよ」と得意気に言う。ちょっと待て。英語でコーンはあってるが、とうころもしじゃないだろ。トウモロコシ。いおぴーも間違いに気づいたようだが、何度も言っているうちにどちらが正しいのか分からなくなってきて、結局最後までとうころもしと言っていた。

まあ、小さい子供によくある言い間違いではある。あと、いおぴーがどうしても上手く言えないのが、もうひとつ。いおぴーは住所と電話番号をちゃんと言えるというのが自慢なのだが（電話番号を一度で覚えたのにはとうちゃん驚いたがそれはさておき）、自分の住んでいる町の名前を上手く言えず、どうしても「あなむま」と言ってしまう。「あなむま」って、なんか可愛い。小動物が棲んでいそうだ。

とうちゃんとかあちゃんがそれぞれ、ヨドバシカメラで買いたいものがあったので、午後から新宿へ出かけた。shokoはOCRソフトのアップグレード版、とうちゃんはUSBハブを購入。ポイントがずいぶん貯まったので、久しぶりにDVDも買った。現金を払わなくてもいいという心理的余裕でついつい余計に買ってしまう。

いおぴーは毎度のことながら、ヨドバシで買い物に付き合っても何も好いことはなく、決まって不機嫌になるので、こちらも引け目を感じて、ついご機嫌をとるために何か食わせるというパターンになってしまう。今回は台湾料理屋でタピオカのデザートを食べて、ご機嫌を回復。

野川公園の湧き水広場に遊びに行った。

せっかくだから、このサイト上やメールで一緒に遊んでくれる方を募ったところ、７組の家族とお会いすることができた。インターネットとは便利なものである。

週間予報によると曇りで降水確率40％とのことだったが、当日になってみれば見事な晴天。いおぴーは水着持参で、おお張り切りだ。お友達のマオ君とも石屋さん（謎）ごっこで息の合ったところを見せていた。しかし、同じウサギ年の11月生まれ（いおぴーのほうが3日遅い）にもかかわらず、「マオ、おいで」などとすっかりお姉さんぶるあたり、なんと言うか、苦笑いするしかない。

午後になると、お昼寝の時間になる子供が多く、三々五々解散となったが、いおぴーは一人最後まで遊びまくり、湧き水広場を後にして駐車場に向かう途中にもアスレチックに引っかかり、さらに1時間以上遊ぶこととなり、とうちゃんもかあちゃんもグッタリ。

BBQ

野川公園のバーベキュー広場ではたくさんの家族が、バーベキューセットを持ち込み、バーベキューを楽しんでいた。それを見たshoko、先日の長野旅行で、庭で美味しい炭火焼をご馳走になったこともあって、すっかりバーベキューセットが欲しくなってしまい、早速、帰りに野川公園の近くのJマートに寄って、バーベキューセットを物色。とりあえず雑誌「BE-PAL」を買って帰った。

家に帰ってからも、shokoはネットでキャンプ用品を検索しまくっていた。

とうちゃんが家に帰ると、ちょうどshokoといおぴーも帰ってきたところだった。夕食の支度がないので外に食べに行くことにした。

shokoがマレーシア料理か白頭山がいいと言ったら、いおぴーが「はくとうさんがいい！」と言う。店が好きなのではなく、なんとなく名前が気に入ったようだ。「はくとうさん♪はくとうさん♪はくとうさんはうちのおとうさん♪」と即興で唄うほど気に入ったらしい。これがとうちゃんとかあちゃんに受けたので店に着くまでずっと唄い続けていた。恥ずかしかった。

ピビン麺は辛いけど美味しかった。いおぴーはクッパを食べたが、その後上に載ってるサクランボ欲しさに冷麺を頼んでいた。アホだ。

shokoといおぴーが眠ってしまった後、とうちゃんなんだか眠れなかったので、ひとりでDVDでも観ることにした。買ってからまだ観てなかった「天国と地獄」。輸入盤なのでパッケージのタイトルは「High and Low」だ。

ものすごく面白い。ただ、長い。一番印象に残っていた煙突のシーンは昔見た記憶ではラスト近くだと思っていたのに、それからまだ1時間以上あったので驚いた。記憶は当てにならない。

天国と地獄 [DVD]

posted with amazlet at 09.12.03

東宝ビデオ (2003-02-21)
売り上げランキング: 35023

おすすめ度の平均:

山崎努
前半の室内シーンも退屈させない
とても面白かったです！
横浜の街が天国と地獄
驚愕。

Amazon.co.jp で詳細を見る

お話会といっても、いおぴーが参加している図書館のおはなし会ではなく、shokoの主催でお母さんたちが集まっておしゃべりをする会。前日の急な呼びかけにもかかわらず、10組以上の参加者があったようだ。いおぴーと同じくらいの子も来ていて、遊ぶ相手がいてよかった。あとで聞いたら、泣かされたようだが。

とうちゃん、昨夜夜更かししたせいで、今日は思い切り寝坊してしまったので、いきおい会社をサボった。一緒に中野まで行き、いおぴーとご飯を食べた後、一人で家に帰って、夕方まで新しいサイト作りに勤しんだ。ひさしぶりに働いた気がする。

いおぴーはもうずいぶん前から、寝るときは普通のパンツで寝ているのだが、だからといってまったく夜お漏らしをしなくなったのかというとそうでもなく、何日かに一回はおもらしをしてしまうというサイクルが続いていた。とうちゃんも、まあそんなもんだろうと思っていた。

ところがここ最近、水分をたくさん摂取するためか、寝る前にトイレに行っているにもかかわらず、連日おもらしをしている。もう、毎日毎日毎日毎日だ。理由がわからない。夏休みに入ったのと何か関係があるのだろうか。

shokoは「いおぴーのパンツとシーツを洗うために生きているようだ」と嘆いている。