2003年7月24日
すずむし
長野で鈴虫をもらってきたのだが、旅から帰って、とりあえず
さて鈴虫は大丈夫かと、いおぴーといっしょに瓶にかぶせてあるタオルをはずし、中を覗く。鈴虫たちはぴょんぴょんと元気だったが、食料として入れてあったナスとキュウリは思いっきりカビていた。ごめんね鈴虫。
瓶の中を真剣に覗き込んでいたいおぴー、「大きいのがいるよ」。もらったのは皆赤ちゃん鈴虫で、ゴキブリの赤ちゃんが混じってもまったく見分けがつかないような状況だったのだが、今見ると、中に一匹、明らかにひと回り大きい鈴虫らしいのを発見。いおぴー大喜び。
「雨が降ったとき外に置いといたから、大きくなったんじゃない?」と、やや植物の成長と混同しているが、理由を考察する科学的態度はすばらしい。これから観察が楽しみになってきた。
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