2003年8月 9日
質問ゲーム
今日はshokoが助産婦さんのためのホメオパシー講座でお出かけなので、とうちゃんといおぴーはうちで留守番。台風で外へ遊びにも行けず、ずっと部屋の中で遊ぶ。
いおぴーが学校ごっこをしようというので、交代で先生と生徒になって問題を出したり、本を読んだり、折り紙したり。とうちゃん、ちょっと思いついて「質問ゲームしない?」と誘うと、いおぴーは「いいよいいよ!どうやるの?」と乗ってきた。去年やってこのサイトのコンテンツにもなっている「こどもに100の質問」を、今年もやってみようと思ったのだ。一年近くたって、答えもだいぶ変わって面白いだろう。
ふたりで向かい合わせで椅子に座り、とうちゃんは、手に紙と鉛筆を持って、質問しては答えを書き留める。いおぴー、かしこまって敬語で答えるのがおかしい。しかし、半分を過ぎたあたりで、だんだん飽きてきたのか言葉遣いも素に戻り、答えも適当になってきた。それでもなんとか100問を終えると、「今度はいおが質問ね」と言って攻守交替。
いおぴーの最初の質問「あなたは、たいしたことありますか?」。 え、え?「た、たいしたことないです…」。どーせ、とうちゃんたいしたことないよ。
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