2003年8月21日
帰ってきた
福井へ行っているshokoといおぴーだが、いつ帰ってくるかというと、早ければ21日と言っていた気もするし、もう1,2泊してそのまま長野へ行くようなことを言っていた気もする。と思っていたらshokoから電話がかかってきて、「高井戸まであと100分」と言う。急だなあ。怒られないように、慌てて部屋を片付ける。
帰ってきたshokoといおぴーは、ふたりそろって肩から背中にかけてくっきりと水着の形に日焼けしている。福井は天気が好かったらしく、たっぷりと海で遊ぶことができたようだ。shokoは今年のうちにもう一度海へ行きたいと言っている。
いおぴーはとうちゃんの作った折り紙のバッタを見つけ、「すごーい。これなあに?」とうちゃんが「バッタだよ」と答えると、「ふーん、セミかと思っちゃった」と言われた。たしかに背中のところの折りが弱くなって、びろーんと開きのようになってしまっているのでセミのようにも見える。最初は感心されたものの、やや複雑な気分。
コメントする