平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2003年11月18日

まだまだ引越し

とうちゃん今日は会社を休んだ。引越しに全てをかける。朝早く車で移動し、新居でいおぴーのお弁当(コンビニでご飯とナムルを買った)を詰めて、はらっぱ園まで送っていく。今日はとうちゃんもかあちゃんも行ったり来たりしているので、お迎えはおばあちゃんにお願いした。いおぴーは大喜びで、さっそくはらっぱ園でも「今日おばあちゃんがお迎えなんだ~」と自慢していた。

NTT116に電話。どうも電話の調子が悪い。外からかけると繋がらないのだ。症状を伝え、やりとりしているうちに、ナンバーディスプレイの設定のせいと判明。電話機側の設定をしたらちゃんと繋がった。東京ガスに電話。すぐ来てくれてガスの栓を開けてくれた。その間におばあちゃんが来たので、留守番をお願いしてとうちゃんとかあちゃんは旧居に戻る。

shokoが要る本と要らない本を分類している間に、とうちゃんはまだ手付かずの天袋の片付け。恐ろしいことに、5年前の引越しの際に詰め込まれて以来、5年間陽の目を見ていないものがほとんどだ。8ミリ映写機なんて今後使うことがあるのだろうか。それも2台もあるし。それでも捨てられずにまた持っていくのが哀しい。

昼を大幅に過ぎてしまったので、衣類ケースなど荷物を積んで二人で新居に移動。おばあちゃんは、食器を出すくらいはしてくれるというふれこみだったが、荷物はまったく手を付けられていず、かわりに各部屋のあちこちに塩が盛られていて、shokoは激怒。昔からの慣習ならいざ知らず、つい最近Dr.コパにはまったくらいでひとんちに塩盛るなと。

軽く昼食をとって、再び旧居へ。shokoはひたすら本の分類。絶対終わりそうにない。とうちゃんは布団など車に詰めるだけ荷物を積んで、ひとりで戻る。部屋ではいおぴーがおばあちゃんを相手に遊んでいた。とうちゃんは荷物を下ろし、本棚を組み立てる。shokoに電話したら、「段ボールの空き箱を持ってきて」というので、箱を空ける。いおぴーも絵本をせっせと自分の本棚に移し、3箱空けてくれた。

おばあちゃんを送りがてら皆で食事に行く。しかし、いおぴーは眠ってしまって、食べそびれた。夕方パンを食べていたからいいか。最後にもう一度荷物を積んで帰る。

今日は初めて新居で寝る。いおぴーは夜、目を覚まし大泣きした。「お部屋は違うけど、いつものお布団だし、お部屋にはいおちゃんのご本もあるし、外にはいおちゃんの自転車もちゃんとあるよ~」となだめる。ウォルナットを飲んで寝た。

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