2004年1月 3日
大江戸温泉物語
せっかくの休みだから日帰りで温泉にでも出かけようかという話になり、shokoがさっそくネットで検索。最初の候補は奥多摩の鄙びた温泉だったが、いおぴーが遊べるところの方がよかろうということで、再度検索。お台場の「大江戸温泉物語」という施設に決めた。おじいちゃんとおばあちゃんも誘って行くことにした。
ある程度予想はしていたが、それをはるかに超える混みようだった。チェックインまで長い行列ができている。ちょっとげんなりした。チェックイン。大人2,700円、4歳以上1,500円なのだが、いおぴーは2ヶ月ほどサバを読み、まだ3歳ということにして只で入場(ズル)。
更衣室で浴衣に着替えて入場。施設内は江戸というテーマに沿ってさまざまな趣向が凝らしてあって、なかなかいい雰囲気。ちょっとラスベガスのカジノを髣髴とさせる。いろんなイベントも催されていて、まずは餅つき大会に参加した。いおぴーは参加した中で一番ちっちゃかったが、なかなかがんばってお餅をついた。しかし、できたお餅は先着順で配られ、いおぴーはお餅にありつけなかったので不服そう。
気分転換に本日のメインである温泉に入る。露天風呂が最高。冷たい風が心地よく、晴れ渡った青空が気持ちよかった。羽田が近いので飛行機がでっかく飛んでいた。
お風呂から上がった後は、大広間でショーを観ながら遅めの昼食。今日の出し物は「仮面の忍者赤影ショー」だ。これにはいおぴーよりもとうちゃんとかあちゃんが燃える。いおぴーはなんだかポカーンと観ていた。少しはおもしろかったんだろうか。食事はお鮨にしたのだが、これが正解。この手の施設にしては驚くほど美味しくて大満足。
土日祝日は4時間と時間制限があるので、すべてを堪能するというわけにはいかなかったが、時間いっぱい遊んで、そこそこ楽しめた。ほんとはもっとお風呂に入りたかったけど。次に来るときは丸一日ゆっくり過ごしたいねーとshokoも言っていたので多分また来るだろう。
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