2004年3月 2日
ひなあられ その2
このところ毎日、いおぴーを寝かしつけながら一緒に寝てしまうので、朝は4時起きのとうちゃん。いおぴーが供えたひなあられをこっそり回収し、菓子箱には1個ずつ残しておく。
朝食(イチゴのみ)の後、いおぴーがひなあられのことを思い出し、部屋へ見に行った。そして、目を丸くして戻ってくると、「おとうさん、ひなあられたくさんあげたのに1こずつしかなくなってた!」ととうちゃんに報告。とうちゃん平然と、「あーそう、じゃあやっぱりお内裏様とお雛様、ちゃんと食べたんだね。でもいおちゃんのために1こずつ残しておいてくれたんじゃない?」と言と、いおぴーは「そうか、じゃあ1個もらおうと思ったけど、2個食べてもいいんだね」と、うれしそうにひなあられを2粒、食べた。
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