2004年5月 5日
はねをのばす
朝、おばあちゃんに電話したら、いおぴーを連れて出かけるから夜来ればいいと言われた。おばあちゃんがいおぴーに替わろうとすると、電話の向こうからいおぴーの「いい」という声が聞こえ、いおぴーは電話に出ようともしない。おおかた、TVに夢中になっているのだろう。とうちゃん悲しい。でも夜までひとりの時間ができてうれしい。せっかくだから羽をのばそう。洗濯物がたまっていたので、とりあえず洗濯機を回しておいて、車で駐車場のあるマクドナルドに出かけ、朝マックしながらのんびり本を読む。なんか中途半端な羽ののばし方だがまあ良しとしよう。
夕方まで家で仕事をして、いおぴーを迎えに出かける。いおぴーは帰りたくなさげだったが、明日ははらっぱ園があるので、いっしょに帰るように説得する。いおぴーもはらっぱ園には行きたいようで、すんなり帰り支度を始めた。今日も車に乗ったとたん眠ってしまい、そのまま抱いて車から降ろし、布団に寝かせて、朝まで起きなかった。いおぴー、羽をのばしているように見えて、実は気を張りすぎて疲れているに違いない。
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