2004年5月12日
防災頭巾
shokoは今日から埼玉で仕事なので、お迎えはおばあちゃんにお願いした。shokoの仕事は今日は早く終わるのだが、その後、家でいおぴーのオイリュトミードレスと防災頭巾を縫わねばならないので、迎えに来るのが遅くなるという。
オイリュトミードレスはサイズが小さくなったので新たに作っているのだが、防災頭巾はほんとは1年前から必要だったのに、今ようやく作り始めている。なんてこった。今まで大きな地震が来なくてよかったよ。
9時ごろようやく来たshokoは、サイズを合わせるため仮縫いの防災頭巾をいおぴーにかぶせる。いおぴーはみんなが持ってる防災頭巾を自分も作ってもらえるとあって(本来必須なのだが)、大喜び。この防災頭巾、普段は座布団になり、カバーは敷布になるという優れもの。とうちゃんも一個ほしいくらい。shokoは非常時の際、「カバーは手に持って逃げてね」といおぴーに説明していたが、それじゃだめだろ、両手がふさがってたら危険だからカバーも持っていくなら背負えるようにとかできないの?ととうちゃんが言うと、「…。じゃあ捨ててっていいよ」だと。そこまでするのは、めんどくさいらしい。
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