2004年6月26日
DVD子守
shokoがバッチのセミナーのため、いおぴーをおばあちゃんに預かってもらうことになった。休日のたびに「いお、今日はどこに行くの?」と訊いてくるいおぴーがちょっと不憫だ。
おばあちゃんの家に行くとどうしてもTVを見ることになる。おばあちゃんに一日中いおぴーの相手をしろというのも酷なので、そこら辺はやむを得ないと思う。しかし、その度に変なCMソングを覚えてきて歌われるのもいやなので、うちからDVDを持っていかせることにした。そうすれば終わりが決まっているし、見せたくない番組やCMを見せずにすむからTVよりはましだ。いおぴーも同意し、さっそく持っていくDVDを選ぶ。「ピノキオ」「ぞうのババール」「ウォレスとグルミット」を選んで持っていった。
後で聞いたら、一日一本だよと念を押したにもかかわらず、結局全部見たという。困ったもんだ。「でも、ピノキオは途中でやめた」それは怖かったからでしょ、と言ったら恥ずかしそうにうなずいていた。
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