2004年8月29日
ナイフ
朝、いおぴーとshokoが突然帰って来た。今日はホメオパシー勉強会の日なのでうちだけ新幹線で帰って来たそうだ。shokoを荻窪の会場まで送って行き、とうちゃんといおぴーはそのまま買い物へ。すごい土砂降り。
Jマートへ行った。ケーブル等買う。いおぴーはナイフを買ってほしいと言う。この間のキャンプで、自分で竹を削ってお箸をつくったのだが、いおぴーだけかあちゃんのカッターナイフだったので、皆が使っているような切り出しナイフが欲しくなったようだ。買ってあげると約束していたので、木製の鞘つきの切り出しナイフを買った。しかし、いざ使わせるとなるとなかなか勇気がいる。どうしても指をざくっと切ったらどうしようとかそういう想像をしてしまう。使うときはこちらが落ち着いて正しい指示をしないと。とりあえず「明るい時、外で、とうちゃんもいおぴーも元気な時、鞘を取るのと付けるのはとうちゃんの仕事」ということを約束させた。
流木ねんどアート
棚に飾る観葉植物を買おうとネイチャークラフトガーデンに寄ったら、アルプスの流木まつりというイベントをやっていて、いろんなワークショップが開かれていた。その中でいおぴーの目を惹いたのは「流木ねんどアート教室」。数組の親子が色とりどりの粘土細工を流木にかざりつけている。いおぴーがどうしてもやりたいというので参加。白い粘土に絵の具を練りこんで着色し、いろんな色の粘土を作る。それだけでもなかなか楽しい。いおぴーは緑の粘土を延ばして流木に貼り付け、その上に草を植え始めた。「何か動物作って」と頼まれたので、とうちゃんはウサギを作る。いおぴーは花や木や池など思いつくままに付け足していく。その世界にあわせてとうちゃんもキノコや魚など追加していく。手は絵の具と粘土でベトベトだ。あー楽しい。
カフェでサンドウィッチを食べ、小ぶりの観葉植物の鉢をふたつ買って帰った。
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