2004年10月30日
シューレ
今日はシューレのオープンデイ。明け方降っていたものすごい雨も朝には止み、いおぴーと二人で自転車に乗って出かけた。shokoはホメオパシーの勉強会。
この後、直接阿佐ヶ谷のハロウィンコンテストに出かけるので、いおぴーは魔女用の黒のワンピースに黒タイツという格好。もちろん箒も持って。
シュタイナー教育関係の本では見たことはあったが、生のエポックノートを見るのは初めてのとうちゃん、本当に感動した。今までは正直シュタイナー教育と聞くと何かこう堅苦しいイメージが払拭できなかったのだが、展示されている数々のノートからは、伸び伸び、活き活きとした子供たちの姿が眼に浮かんでくる。初めて、いおぴーをこういう学校に行かせたいと思った。いおぴーは「シューレ行きたくない」って言ってるが。
ハロウィン
阿佐ヶ谷に移動し、いよいよハロウィン。エントリーの行列に並びながら衣裳に着替える。メイクは直前までする場所が見つからず、結局コンビニで水と紙コップを買ってきて道端ですることになった。じっくりできず、ヘンチクリンになってしまった。
「オズの魔法使」の西の魔女をイメージしたのだが、緑の絵の具が肌に乗らず、単に顔色の悪い人になってしまった。あと、眉と唇も失敗。頬っぺたにはいおぴーのリクエストでハートと星を描いた。あー、悔いが残る。やはり、シューレに行く前から家でびしっとメイクすればよかったか。
でも、参加者の中でも特に魔女はたくさんいたけど、いおぴーの魔女がいちばんだったね(おやばかモード)。
お菓子をたくさんもらってゴールした後は、マリア保育園の仲間たちと公園で遊び、美味しいカレーを食べて帰った。
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