平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2005年2月13日

あるご

今日もパンを焼いて食べた。朝、昼、おやつにパン。

とうちゃんの体調もようやく回復してきたので、今日は外へ出かけようかとも思ったが、いおぴーはまだ咳が抜けきっておらず、大事をとって家の中で遊ぶことにした。

いおぴーが、アルゴで遊びたいというので付き合う。まずは既存のルールで2,3ゲーム遊ぶ。飽きたら今度は、このカードを使って、とうちゃんが即興で考えた別のルールで遊ぶ。

同じだったらもらえるよゲーム
  • カードを白と黒に分け、よく切って、各々、自分の前に横一列に伏せて並べる。
  • 自分の番がきたらまず自分のカードを一枚めくり、次に相手のカードを一枚めくる。自分のカードは相手にも見えるようにめくるが、相手のカードは自分だけこっそり見る。
  • めくった二枚のカードが同じ数字だったらそのカードを貰え、もう一回できる。違う数字だったらカードを元に戻し、交代。
  • カードがなくなるまで繰り返し、たくさん取ったほうが勝ち。

要するに「神経衰弱」なのだが、12組という数、白と黒に色分けされている、横一列に並べることによって位置が憶えやすい、といったあたりがいおぴーにはちょうど手頃のようで、とうちゃんとやっても案外いい勝負になる。アルゴのオリジナルルールよりもこのゲームのほうが好きだ。

大きかったらもらえるよゲーム
  • カードを白と黒に分け、各々12枚ずつ持つ。
  • よく切って、6枚は山にして伏せておき、残り6枚を開いて手に持つ。
  • 各々、手札から好きなカードを1枚選び、両者同時に出す。
  • 大きい数字を出したほうが2枚とも貰える。(同じ数字だったら脇に置いておき、次に勝ったほうが全部もらえる)
  • 山札から1枚手札に加える。(山札が無くなったら補充はなし)
  • 12回繰り返し、カードをたくさん取ったほうが勝ち。

これも「戦争」のバリエーションだが、持っている戦力は等しいので、強い札をいつ出すかといった、ちょっとした駆け引きが生まれて楽しい。

「パンを焼く」 <前 | * | 次> 「ばれりーな」

コメントする


最近の記事

GalaxyTab購入
町田のヨドバシカメラでGalaxyTab…
コメント(0)
九州の勉強
いおは冬休みの宿題で、九州について調べる…
コメント(0)
まちがいの狂言
いおとshokoは「まちがいの狂言」を観…
コメント(0)
クリスマスイブ
クリスマスイブはおばあちゃんの家で過ごす…
コメント(0)
聖夜劇
今年も西中体育館を借りての聖夜劇。昨年は…
コメント(0)

©1999-2009 shoko & imasa , io-p.net