2005年2月13日
あるご
今日もパンを焼いて食べた。朝、昼、おやつにパン。
とうちゃんの体調もようやく回復してきたので、今日は外へ出かけようかとも思ったが、いおぴーはまだ咳が抜けきっておらず、大事をとって家の中で遊ぶことにした。
いおぴーが、アルゴで遊びたいというので付き合う。まずは既存のルールで2,3ゲーム遊ぶ。飽きたら今度は、このカードを使って、とうちゃんが即興で考えた別のルールで遊ぶ。
- 同じだったらもらえるよゲーム
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- カードを白と黒に分け、よく切って、各々、自分の前に横一列に伏せて並べる。
- 自分の番がきたらまず自分のカードを一枚めくり、次に相手のカードを一枚めくる。自分のカードは相手にも見えるようにめくるが、相手のカードは自分だけこっそり見る。
- めくった二枚のカードが同じ数字だったらそのカードを貰え、もう一回できる。違う数字だったらカードを元に戻し、交代。
- カードがなくなるまで繰り返し、たくさん取ったほうが勝ち。
要するに「神経衰弱」なのだが、12組という数、白と黒に色分けされている、横一列に並べることによって位置が憶えやすい、といったあたりがいおぴーにはちょうど手頃のようで、とうちゃんとやっても案外いい勝負になる。アルゴのオリジナルルールよりもこのゲームのほうが好きだ。
- 大きかったらもらえるよゲーム
- カードを白と黒に分け、各々12枚ずつ持つ。
- よく切って、6枚は山にして伏せておき、残り6枚を開いて手に持つ。
- 各々、手札から好きなカードを1枚選び、両者同時に出す。
- 大きい数字を出したほうが2枚とも貰える。(同じ数字だったら脇に置いておき、次に勝ったほうが全部もらえる)
- 山札から1枚手札に加える。(山札が無くなったら補充はなし)
- 12回繰り返し、カードをたくさん取ったほうが勝ち。
これも「戦争」のバリエーションだが、持っている戦力は等しいので、強い札をいつ出すかといった、ちょっとした駆け引きが生まれて楽しい。
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