平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。

子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。

2005年6月 7日

ある平日

なんだかだるくて、今日は午後出社にしようと、ごろりと寝そべって本など読んでいたら、あっという間にいおぴーがはらっぱ園から帰ってきた。もう2時だ。しかたがない今日は会社休もう。

shokoが用事で出かけるのに、いおぴーを連れて行くつもりだったのだが、とうちゃんがいるならと家に残ることになったいおぴー。思いがけず平日にとうちゃんと遊べるので喜んでいる。

図書館から予約していた本が入ったと連絡があったので、図書館へ行くことにした。いおぴーは自分の自転車で。最近は自分の自転車で公道を走れるので、交通公園に行きたいと言わなくなった。「イオ、交通公園いきたくない。だってね、止まれのところでちゃんと止まらなかったり、白い線からはみ出して走ったり、ぶつかってもあやまらない子ばっかりなんだもん」とルールを守らない子供に対して手厳しい意見を吐いている。自分は公道を走るにあたり、真剣にルールを守っているのだという意識が強いのだろう。それはそれで頼もしいのだが、他人に対して批判的で狭量なところがとうちゃんにそっくりで、ちょっと複雑。

図書館で本を借りた後、「木登りで枝にぶら下がって飛び降りれるようになったの、見せてあげるから三角へ直行しよ」といおぴー。図書館と三角は家から正反対の方向なので、直行するとけっこうな距離があるのだが、自転車で走ること自体が楽しみらしく、とうちゃんが普段通らない道を選んで走ると、それだけで嬉しい様子。

三角で、ほんとに木からぶら下がって飛び降りるところを見せてくれた。驚いた。

飛び降りるときに手首をすりむいたので、早々に家に帰る。帰って部屋の片づけをした。

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