2005年7月31日
ごっこあそび
shokoがホメオパシーの勉強会なので、とうちゃんは休日出勤をあきらめ、いおぴーと過ごす。
いおぴーの今日の予定は、図書館に行った後、お弁当を持って三角公園へ行くだったが、その前にSちゃんのおかあさんから電話があり、Sちゃんがいおぴーと遊びたいと言っているというので、三角へ行くのを取りやめにして、うちでSちゃんと遊ぶことにした。
急いで図書館から帰って、お弁当として持っていく予定だった粽を食べながらSちゃんを待つが、待ちきれないいおぴーは何度も「電話してみて」とうるさい。
1時半ごろSちゃんが来て、ふたりで遊び始める。とうちゃんは隣の部屋で様子を伺いながら仕事。
しばらくうちにあるおもちゃのチェックをしていたようだが、自然にごっこ遊びになる。いつも二人ともお母さんになったりとか、それはそれで面白いのだが、今日のはちょっと一味違う。今日は両親のいない姉妹という設定らしい。俄然興味をそそられ、とうちゃん聞き耳を立てる。
ふたりで赤ちゃんを育てながら学校にも通っているらしい。「わたしシューレの10年生。いおちゃんは?」「9年生。いっこ下ってことで」
学校帰りに携帯電話で連絡を取り合っている。「今日の夕ご飯どうする?」「お母さんが死ぬ前に残してくれたピザ屋の券があるから、ピザにしよう」「わかった。じゃあバスが来たから切るね」「バスのカード持ってるけど貸そうか?」「お金あるから大丈夫」「じゃあお店で待ってるから」
面白くて仕事が手につかない。
「焼肉うまかった」 <前 | * | 次> 「いおぴーお泊り」
いっやぁ~すっごいおかしい!
久々に腹から笑いました。
お母さんが死ぬ前に 残してくれたのが
ピザ券ですか...。
この会話、もっと聞きたいなぁ~。
聞かせて~聞かせて~
お願いします~。