いおぴーが小金井公園へ行きたいというので、車に自転車を積んで出かけた。
まずはサイクリングコースを走りたいということで、とうちゃんも200円出して自転車を借り、一緒にコースを走った。
竹馬の体験コーナーがあって、いおぴーも竹馬に挑戦。とうちゃんが支えながらだけど、なかなか上手に乗れていた。いおぴーは竹馬がすごく気に入ったようす。
その後、そり、アスレチック、フリスビーとひととおり遊び、4時を過ぎたので帰る。
今朝は5時から起きていたので、帰ったらすぐ寝た。
平成11年11月11日生まれ(10歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。
子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。
いおぴーが小金井公園へ行きたいというので、車に自転車を積んで出かけた。
まずはサイクリングコースを走りたいということで、とうちゃんも200円出して自転車を借り、一緒にコースを走った。
竹馬の体験コーナーがあって、いおぴーも竹馬に挑戦。とうちゃんが支えながらだけど、なかなか上手に乗れていた。いおぴーは竹馬がすごく気に入ったようす。
その後、そり、アスレチック、フリスビーとひととおり遊び、4時を過ぎたので帰る。
今朝は5時から起きていたので、帰ったらすぐ寝た。
昨夜いおぴーと一緒に寝てしまったので午前0時に起きる。暇だ。
朝、勉強会のshokoを車で阿佐ヶ谷まで送った後、いったん家に帰り、いおぴーと遊びに出かける。いおぴーは自分の自転車で交通公園へ行きたがったが、とうちゃんの気力がついていかず、三角で妥協してもらった。
いおぴーが木登りしている間、寝そべって本を読む。三角はこれがいい。交通公園は寝そべれないからなあ。
午後まで三角で遊んで、その後、図書館へ行った。すごく眠くて雑誌を読みながらうたた寝する。夕方まで図書館で過ごし、帰ってごろごろしていたら、とうちゃんもいおぴーも眠ってしまった。
いおぴーが昨日三角で遊んでいる間も「竹馬ほしいなー」と言っていたので、ネットでよさげな竹馬はないかと探したところ、竹馬工房というサイトを見つけた。
先日遊んだ竹馬は足ふみは木の板を釘で打ってあったが、ここの竹馬は竹と縄だけで作られていて、裸足で乗るのを推奨している。気持ちよさそうだ。価格も手ごろなのでSサイズを注文してみた。
届くのが楽しみだ。いおぴーにはまだ内緒。
朝からいおぴーとかあちゃんがケンカしている。いおぴーが着ていく服のことやら、朝ごはんやらでいちいちゴネ、Shokoは毎日同じことでグズグズ言ういおぴーがうるさいと怒っている。
いおぴーとお風呂に入ったとき、とうちゃんが「怒ってても、すぐ優しい気持ちになる方法」を教えてやった。おへその下を膨らませるようにゆっくり息を吸って、ゆっくり吐くと、あら不思議、怒っていてもすぐに優しい気持ちになれる。さっそく試してみるいおぴー。とうちゃんが「いおぴー上手。とうちゃんはうまくできないんだ」と感心してみせると、いおぴーご機嫌になった。
お風呂から上がると、「おかあ、これできる?」とshokoにも教えて、やってみせていた。
朝、いおぴーに竹馬をプレゼント。実は数日前に届いていて、ずっと玄関に置いてあったのだが、プチプチシートに包まれたそれに対して、いおぴーはまったく無関心だったのだ。聞いたら、それが「あるのは知ってたけど、ただの竹の棒だと思ってた」そうだ。
さっそく三角へ出かけて竹馬の練習。昨日の雨で土が湿っているので、新品の竹馬が泥んこにならないように、脚の先を古いタオルで包む。そして、当然足ふみも汚さないようにいおぴーは靴を脱いで乗る。しかし、失敗して足を地面に着いてしまうと結局足が汚れるのでそのままでは乗れず、わざわざ足を拭いてから乗るという、至極厄介なことに。竹馬を汚さないように遊ぶのは、至難の業ということがわかった。地面が乾いていれば、それほどでもないのだろうけど。
いおぴーは、完全に手を離すのは怖がるものの、軽く添える程度で倒れないようにだけ注意してやると、けっこう補助なしでも乗れている瞬間があって、それだけでも満足そう。
小一時間練習して帰る。とうちゃんは午後から休日出勤。
今日はshokoがセミナーとかで出かけるそうなので、とうちゃんは休日出勤をとりやめて、いおぴーと留守番。天気も悪いので部屋で遊ぶ。
いおぴーが本を読んだり、おばあちゃんに手紙を書いたり、折り紙したり(ハトをいっぱい作って木の枝と毛糸でモビールを作っていた)、ひとりでよく遊んでくれるので、とうちゃんは久しぶりにゆっくりPCに向かうことができた。
サイトのスタイルでも変更しようかと思うが、どうも気が乗らず、ふと思いついて過去につくったスタイルを現サイトに適用してみる。当然そのままではまともに表示されないが、少し手を加えて一応見られるものだけ拾い出す。バックアップフォルダを漁って、ようやく2001年から2003年の分、30個を発掘し、15個まで修正した。しかしここからが面倒。細かいところまできっちり表示させるには結局一から作るのと同じくらいの労力を要する。このまま、やりっぱなしになりそうな予感。
shokoが勉強会で、とうちゃんも休日出勤なので、いおぴーをおばあちゃんに預かってもらう。
夜迎えに行ったら、システム手帳ほどの大きさのバインダーに入ったカードを見せられる。おばあちゃんとデパートへ買い物に行って、今流行のラブ&ベリーのゲームをしたらしい。そして専用のバインダーまで買ってもらっていた。
なんかもう、ため息しか出ない。
過去のスタイルシートをブログに適用できるようにしてみた。(2006.7.9再公開)
スタイル名をクリックするとそのスタイルシートが適用されます。
今日はスワローズの最終戦で若松監督の引退セレモニーがあるので、神宮球場に行こうか迷っていたら、いおぴーも「野球行きたい」という。とうちゃん、つい「いおは今日ランタンウォークでしょ」と言ってしまい、shokoに「言わないで」と叱られた。はらっぱ園では予定を子供に教えないことになっている。わかっているのだが、うっかり口がすべってしまった。ごめんね、いおぴー。
はらっぱ園の行事で、夕方にめいめい手作りのランタンを持って歩くランタンウォーク。天気予報は雨だったが晴れてよかった。
とうちゃんは仕事が大変で早退どころではなく、野球はあきらめ。
今日もとうちゃんかあちゃんともいおぴーの相手をできず、しかも預けても迎えにもいけないくらい遅くなるので、おばあちゃんのところにお泊りすることになった。いおぴーに申し訳ないが、本人はけっこう嬉しそうにしている。
先日のことがあるので、「今日はおばあちゃんにおねだりしないでね」と釘を刺したところ、「なにを?」と訊くいおぴー。とうちゃんが「カードとか」と言うと、「しないよ。カード持っていかないし。すっかり忘れてた」と本当にカードのことなど頭にない様子だった。余計なこと言って思い出させちゃったか。
いおぴーが自作の本を見せてくれた。5cm×10cmくらいの豆本。紙を切りそろえてステープラーで閉じてある。中身は白紙なのだが、いおぴーの空想上ではマンガ本で、内容は読んで聞かせてくれたところによると、どうやらグリム童話の「フリイデルとカーテルリイスヒェン」のようだ。げらげら笑いながら読んでいる。
表紙を見たら、タイトルは「まんが まるこ たま」となっていた。フリイデルとカーテルリイスヒェンは難しすぎるので簡単な名前に変えたらしい。ちびまる子ちゃんのパクリっぽい。おばあちゃんちで見てきたな。
いおぴー、今日は芝居を観てきた。観たといってもshokoと楽屋を訪ね、出入りする役者を迎えたり見送ったりしながらモニターで見ていただけだが。それでも随分興味を惹かれたようで、shokoは途中で帰るつもりが、いおぴーが最後まで見ると言い張って結局最後までいたらしい。
「うさぎに抱っこしてもらって写真とった」というので、ぴょん太くんみたいなのを想像していたら、怖いうさぎだった。いおぴーは「かわいい」と言っていたが。うーん。
仏頂面で写ることが多いいおぴーが珍しく笑っているのは、うさぎにお腹をくすぐられているから。
昭和記念公園でサイクリングしませんかとリュータローパパに誘っていただいたので、無理やり休みを取った。いおぴーは昨日からものすごく楽しみにしていて、ずっとアニーの「Tomorrow」を歌っていた。よほど昨日がつまらなかったらしい。
焼いたパンとおやつのお菓子を持って、車で出かける。開園と同時につくようにと思ったのだが、道が混んでいて10時近くになってしまった。
いおぴーは自転車持参だが、とうちゃんは公園内でレンタル。いおぴーが「リュータロー君は?」としきりに訊いてくるが、さて、考えたら時間も場所も決めてなかったので、この広い公園で出会うのは至難の業である。携帯電話の番号も暗記しているつもりでいざ思い出そうとすると真ん中辺の二、三桁が曖昧。しかたがないので、「探しながら、行こう」ととりあえずサイクリングコースを走り出す。
ちょっと走ったところでコース脇の遊具が目に入ると、いおぴーは「ここで遊んでく」と言って停まる。丘状のトランポリンがいたく気に入って、結局30分以上そこで遊んだ。
再びコースを走る。次の目的地はこどもの森。リュータロー君たちが常に自転車で移動していたらお手上げだが、もし一箇所で遊んでいるとしたらここの可能性が高い。そういおぴーに話すと、「そうだね。きっとアミアミのところにいると思う。リュータロー君好きそうだから」と言う。自分が遊びたいだけじゃないのかと思いながらも他に当てがあるわけでもないので同意して「虹のハンモック」に向かう。案の定、リュータロー君を探すことなどすっかり忘れて遊び始めるいおぴー。網から網へワイルドに移動していく。一年でずいぶん遊び方も変わるなーと感心しながらしばらく眺めていると、いおぴーが隣にいた男の子の膝をたたき、笑いかけている。お、いおぴーなかなか積極的だな(笑)なんて思って見ていたら、隣の男の子は最初、きょとんとしていたが、次の瞬間「いおちゃんだー!」と叫び声をあげた。なんと、リュータロー君だった。すごい。会えたよ。
リュータローパパと、出会えたことを驚き合う。リュータロー君は「ぼくたち、通じてるんだよ」と言っている。ほんと にそうかもしれん。
その後は4人で
と、たっぷり遊んだ。いおぴーも楽しそうだったが、とうちゃんも風邪気味と睡眠不足でへろへろだったものの、久しぶりに自然の中で一日過ごし、リフレッシュできた。誘ってくれたリュータローパパに感謝。
夕方帰る段になり、直前まで上機嫌だったいおぴーだが急に名残惜しくなったのかベソをかき出し、もっと遊ぶとかアイスクリーム食べたいとか自転車押したくないとか駄々をこねてとうちゃんに叱られてさらに大泣き。
リュータロー君親子と駐車場で別れた後、諦めたのか反省したのか、急にしおらしくなったいおぴーと、レ・ミゼラブルの歌を歌いながら帰った。
いおぴーのアトピーがこのところすさまじく悪化している。
ひじの裏とか、ひざの裏が真っ赤。掻き傷が痛々しい。今までも多少の湿疹は出ていたのだが、出たり治まったりで小康状態だったので、特に何の対処もしていなかったのだが、ここまで酷くなるとさすがに見かねてshokoがフラワーレメディの湿布をすることにした。
この湿布が沁みるようで、痛い痛いとぎゃーぎゃー喚くいおぴー。あんまりうるさいので、とうちゃんが「歌で痛がれ」とアドバイス。さっそくいおぴーは、レ・ミゼの曲の節で「いた!いた!いたいいたい♪」とか「いーたい、いーたい、いーたーいー♪」とか「いたいたい、いたいたい、いたいたいたいたい・た・い♪」と歌いながら痛がる。そのばかばかしさのあまり歌っているうちに笑い出し、いつのまにか痛みを忘れるいおぴー。成功。
shokoといおぴーが、とうちゃんに無断で箱根の温泉に出かけてしまった。悲しい。
まあ、いおぴーのアトピーにはいいのかも知らんが。
夕方、shokoから会社に電話がかかってきて、箱根から帰って来たと思ったら鍵を忘れて家に入れないという。まったく、これで何度目だ。学習能力がないというか、チェスナットバッド必須。
本来なら早々に帰れる状況ではないのだが、いおぴーは明日はらっぱ園の山登りだし、早く帰ってやらないとかわいそうなので、急いで帰る。
いおぴー、楽しかったらしいけど、温泉効果はあんまり見られず、顔やお腹にも湿疹が増えていた。
午前4時。まだ会社にいるよ。
今日、シュタイナー学園の入学選考の保護者面談なのに。
午前8時半、一旦家に帰りちょっとでも仮眠をとっておこうと思って寝たら、両足がつった。
徹夜明けだし、運転中に足がつったらしゃれにならんので、shokoの運転で出かける。
面談では、眠くてテンションが低く、自分で何をしゃべってるのか良くわからなかった。その分、shokoが暴走気味にいっぱいしゃべっていたが。まあ結果的に普段どおりの人となりは伝わっただろう。
午後4時、仮装ランタンウォークに誘ってもらっていたので、そちらへ。いつの間にか青空が広がっていたので、「晴れてよかったねえ」と言いながら向かったのだが、着いたとたん雷を伴うザーザー降りに。ランタンウォークは中止になったが、いおぴーは仮装して皆と遊べたのでよかった。
楽しみにしていた阿佐ヶ谷のハロウィンが昨日だったのだが、とうちゃんとかあちゃんの都合で参加できなかったので、今日誘ってもらってほんとに助かった。
その後、美味しいピザレストランに連れて行ってもらったのだが、暗く細い山道だったのでshokoは泣きながら運転していた。
夜10時過ぎに家に帰り着く。とうちゃんあまりの眠さに朦朧としている。今日は無理して会社を休んだのに全然休んだ気がしない。