2005年11月15日
地震とパジャマ
明け方、地震があった。揺れは小さいがけっこう長く続いたような気がする。
寝ている時に地震があると、いつも、いおぴーを抱っこして着の身着のままで避難する自分を想像する。実際には寝たまま。
ところで今とうちゃんが着ているパジャマはガーゼ地で着心地はいいのだが、ズボンの紐が抜けてなくなってしまい、手で押さえていないとずり落ちてくる。普段の生活には差し支えないのでずっと放ったらかしだったが、地震となると話は違ってくる。この恰好で避難は危険だし、第一かっこ悪い。早いとこshokoに直してもらおう。
いおぴーの体調は回復したようだ。今日は休むかと思ったけど、はりきってはらっぱ園に出かけた。shokoはまだ頭が痛いと言っている。
寒くなると、地震が多くなるような気がしませんか?
東海地震が心配なので、いろいろ準備をしているのですが、やはり寒さ対策が大事ですよね~。
うちは、しのりんが現場仕事で、毎日現場が変わるので外出先で地震にあっても帰ってこれるように、「震災時北区支援・避難マップ」を購入し、しのりんにもたせています。
私も、自宅と仕事場が離れているので、1冊持っています。
夜に地震があると、奈奈実と幸一郎は2段ベッドに寝ているので、ちょっと心配です。
そういえば記憶にある大地震は秋から冬が多いですねえ。
季節と地震て関係あるのでしょうか。
うちは何も備えをしていないので、少し真面目に考えないと。