2005年11月29日
ごきげん
いおぴーの機嫌がすごくいい。
何でかというと、注文していた冬用のタイツやらスパッツやらがたくさん届いたから。足先まであるバレリーナみたいなタイツがとてもお気に入りのいおぴー。とうちゃんにしきりに「いいでしょ」と自慢してくる。とうちゃんに自慢してもしかたないと思うが。
機嫌がいいのはそればかりではないようで、「いお、もう治った」と腕まくりして見せてくれる。見ると、腕も足も本当にきれいになっている。痒くもないらしい。
肌の具合がひどくなったのは、とうちゃんとかあちゃんが共に忙しくて、週末はいつもどこかに預けられてる状態の時だった。それが、このところなるべくいおぴーと一緒に楽しく過ごすようにしてから、どんどん良くなった。思えば1歳の時もそうだった。保育園からシッターさんに連れられて劇場の楽屋で過ごし、冷凍おっぱいを飲む日々が続いて湿疹がひどくなり、かあちゃんとべたべたな日々を送ったらすっかり治ったのだった。
もちろんあの時も今回もいろいろな治療を試みたけど、やっぱり一番はストレスを溜めないことかなと思った。
「おちたので」 <前 | * | 次> 「アトピーうつる?」
私の上の娘も肩からお腹、太もも背中がざらざらのがさがさです。
夏ごろ一人で寝る、と言い出したのを真に受けて、上の子一人、布団を敷いて寝かせてはじめてから急激に、です。
10日ほど前から家族4人でクイーンベッドに寝るという苦行の末がさがさがかなり良くなってきました。
本人も痒いの少なくなったーと言いつつ今朝はリカバリークリームを塗ってあげたのですが。
目は口ほどにものを言う、ではなく、肌は口ほどにものを言うって感じですね。
小さいうちはべったり過ごしたいものです。
あと5年もしたら見向きもされなくなってしまうと思うと余計愛しいですね。
スキンシップは本当に大切ですよね。
肌が荒れだしてからというもの、毎日のようにかあちゃんに抱っこをせがみ、夜はとうちゃんに乗っかって寝るいおぴーは、自分で治し方をちゃんと知っているかのようです。
本能って偉大です。
いおぴーはおばあちゃんになるまで、おとうと暮らすって言ってくれてますよ。今のところ。