2006年1月 5日
年賀状
年長さんともなると、いおぴー宛にもたくさんの年賀状をいただくようになった。そこでいおぴーも自らお返しの年賀状をつくることに。
紙を切って水彩で色をつけ、色えんぴつで字を書く。字はまだ書かせたくないけれど、本人が書くといって聞かないのでしかたがない。やりたいことはやればいいや。
こんな感じで書いてます。
「と」が裏返しで「う」と区別がつかないので暗号みたいになっている。
「ドレスできた」 <前 | * | 次> 「せきがでている」
平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。
子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。
年長さんともなると、いおぴー宛にもたくさんの年賀状をいただくようになった。そこでいおぴーも自らお返しの年賀状をつくることに。
紙を切って水彩で色をつけ、色えんぴつで字を書く。字はまだ書かせたくないけれど、本人が書くといって聞かないのでしかたがない。やりたいことはやればいいや。
こんな感じで書いてます。
「と」が裏返しで「う」と区別がつかないので暗号みたいになっている。
「ドレスできた」 <前 | * | 次> 「せきがでている」
何で字を書かせたくないの?
まだ早いと思うからです。
今の時期は細かいこと考えないで、頭を使わないで、ぼーっと過ごしてほしいと思ってます。
でも、algoとかルールを変えてやってますよね。あれってとても頭を使いますよ。
言行が矛盾してます。
頭の良いイオちゃんをぼーっと過ごさせるのって親のエゴのように思えます。
親でもない者がこんなこと言うのは僭越だといわれればそれまでですが。
まあ、そうなんですけれども。
ただ、親なりの理想というものはあるわけで、それを子供をゆがめてまで押し付けるのは親のエゴと非難されてしかるべきですが、子供の幸せを基準に理想と現実をいかに折り合いをつけていくかが親の務めだと思っています。
ですから字を書くのも、気持ちとしてはさせたくないけれど、現実には勝手に覚えて勝手に書く分には好きにさせています。
algoも親戚で教えてもらって来て、やりたがるのでやらせましたが、さすがに頭を使いすぎるので、もっと簡単なルールで遊ばせるようにしました。
基本的に無理やり禁じることはしたくないので、理想と現実程度に言行が矛盾するのは致し方ないと思っておりますです。