2006年1月15日
指切った
朝、shokoがいおぴーの爪を切っていて、うっかりザクッといおぴーの小指の先を切ってしまった。いおぴー泣く。けっこう血が出ている。血管を切ったようだ。とりあえずレスキューを飲ませる。そして、指先にリカバリークリームを塗り、絆創膏を貼る。指先なので貼りにくく、もたもたしていたらいおぴーが「こうしたほうがいいよ」とか貼り方に口を出す。いつの間にか泣き止んでいる。レスキュー効くなあ。でもかなり痛そうなのでアルニカも飲んでおく。
今日は休日出勤。shokoも学校なので、いおぴーはおばあちゃんに預かってもらう。中野駅で待ち合わせなので、とうちゃんと電車で出かけた。行く途中、「もう痛くない」と言うので、とうちゃんが「アルニカは効くねえ」と言うと、いおぴーは「もし病院行ったら注射する?」と訊いてきた。注射はしないよと答えると、ふーんと不満足そう。なにかあれこれぶつぶつ言っている。どうやら、”ホメオパシーのおかげで注射しなくて済んでよかった”という論に持っていきたかったようだ。ホメオパシー信者いおぴー。
すごい!6歳にしてホメオパシー信者…
我が家の娘たちも、けがをするとアーニカを飲ませろリカバリクリーム塗って、と言ってきます。
甘いホメオパシーを飲みたいがために、ちょっとの傷でも痛いと申告してくるのはいかがなものかと思いますが…
> 甘いホメオパシーを飲みたいがために
フラワーレメディーのボトルを作るときに、多めにブランデーを入れてしまうお酒好きの大人もいますから。(笑)