いおぴーが「歯がぐらぐらする」と、うれしそうに言う。お友達の歯が抜ける話を聞いて、早く自分も歯が抜けてほしいと思っているようだ。shokoが「自然に抜けるまで大切にして」と言うと、はらっぱ園の先生はお母さんにひっぱって抜いてもらったって言ってたと反論。うーん、先生はおそらく子供が歯が抜けることを怖がったり不安に思ったりしないようにと気を遣って話をしてくれたのだろうけど、いおぴーには逆効果のようだ。
歯の生え変わりは子供にとって非常に大切といわれるけれども、実際のところ、いつどのように生え変わるのが理想的かというのが今ひとつ分からない。そこで、ネットで検索してみると、最近は、歯並びよく生えるようにと、乳歯を計画的に抜歯したりするらしい。そう聞くとただ自然に抜けるのを待てばいいというものでもないような気もしてくるが、それが本当に子供にとって良いことかどうかちょっと判断つかない。shokoにそんな話をしたら、shokoはヒロ先生に相談してみると言っていた。